たくさんの私
プロデューサー、お疲れ様です。
貴音です。
最近、よく思うことがあるのです。
思い切って、プロデューサーにだけ
打ち明けます。
それは、
たくさんの「私」がいるのではないか、
ということ。
自分でも面妖な話と思いますが、
なんと申しましょうか、
違った未来、違った過去、
そして違った時空にそれぞれの私、
無数の「私」がいて、
それらは別々に存在しているにも関わらず、
どこかで、引き寄せ合ってもいるのではないか、
ということなのです。
以前から時おりそのような感覚はありましたが、
最近特に強く感じるのです。
一抹のせつなさと共に、
寄せては返す波のように……。
私は、おかしくなってしまったのでしょうか?
様々な私が、たしかに存在するのです。
そう、たとえば……
返信
別の事務所に入ってる貴音、とか?
どこかの王女になっている貴音、とか?