高山 紗代子
アイドルスペースウォーズ エピソードⅣ
私は戦艦佐竹のパイロットなんですね! まかせてください、どんな相手だって 宇宙の果てまで追いかけて、絶対に逃しませんよ!
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私は戦艦佐竹のパイロットなんですね! まかせてください、どんな相手だって 宇宙の果てまで追いかけて、絶対に逃しませんよ!
「プリズンタワー周辺はガラ空きです! マイハマ大尉の囮作戦に、 敵が引っかかってくれました! …マイハマ大尉! どうか無事に逃げ切ってね…!」
「あれっ? ミウラ少佐、どこへ行くんですか!? プリズンタワーはこっちで…!」 って、あずささんの役、 普段と同じじゃないですか…?
「ヤブキ大尉、聞こえてますか? …この戦いが終わったら、 ニカイドウ給仕長の宇宙コロッケを、 おなかいっぱい、食べに行こうねっ!」
メガネがなくても、敵の位置は 心の目で捉えられますよ! …あれ? あそこにハリ子がいる? …ハリネズミじゃなくて、要塞の対空砲…?
ふう…パイロットスーツって、すごく暑いなあ…。 上だけ脱いじゃおう…………きゃっ!? プロデューサー、いるならいるって言ってください!
「救出作戦成功! 損害報告は…未帰還5…?」 …ううっ…私がもっと頑張れば、こんなに 仲間を失わずにすんだかも知れないのに…!
もし遠い宇宙、遠い未来で、 私がアイドルじゃなくて、 パイロットだったとしたら…。そこでも、きっと プロデューサーと一緒だと思います!
マコトもタマキも、よく寝てる。いくら 任務とはいえ、子ども達をこんなふうに 追い詰めるなんて……許せないな。
私の古巣、そして月の宝がふたりにとっ ての禍の種……なら仕方がないね。心配 しなくても大丈夫、戦闘は得意なんだ。