ジュリア アイドルトーキング
1
ふう、スッキリした……。
おっ、プロデューサー。
このプールは好きに泳いでいいって
言われてるから、のんびり泳いでたよ。
あんたも一緒にどうだ? ……冗談だ。
こら、スーツで入ろうとするな!
2
ムギってあんなに早く走れるんだな。
まるで水面を走ってるみたいだ。
どっちかっていうと、大人しいタイプ
だからさ。いい意味で裏切られたよ。
さて、あたしも準備をするかな……。
ワニに食われるのは勘弁だからさ♪
3
あたしの気のせいか? あのワニ、
やけに殺意が高い気がするんだが……。
ん、どうした亜美? そこまで危険じゃ
ないって……おい。その顔、さては
何かやっただろ? こら、逃げるな!
というか、プールサイドを走るな!
4
ワニがいると思うから調子がおかしく
なっちまうんだ。ここは冷静に、
別の何かがいると思って……って、
思えるかぁああ! ああもう、
こうなったら全力で逃げきってやる!
そのあと亜美真美を……シメる!
5
ぜえ、はあ……。ん? ああ……誰かと
思ったらプロデューサーか。
なんとか走りきったよ。疲れた……が、
いいスリルを味わえたってことに
しておくよ。なんだかんだ、いい汗を
かけたからな。はあ……疲れた♪