北沢 志保 アイドルトーキング
1
私が演じるのは深青書院の司書。
設定は『はかなげな薄幸の美少女』
ですか。言うのは簡単ですけど……
控えめでいながら、強烈な存在感を
出すっていうのは、難しいです。
演技プランを模索してみます。
2
私の戦具『ロングタイム・アゴー』は
相手を絵本の中に封じこめるんです。
でも絵本の中の世界に入れるなら、
ちょっと羨ましいですね。
そうだ。私が私を閉じこめたら、
いったいどうなるんでしょう……?
4
「忘れたはずの思い出を夢に見る。
夢の中に響く遠い遠い記憶の残響。
その靄の向こうから微かな声が
聞こえるの。見たことのない風景……
嗅いだことのない香り……あの景色が
何なのか、思い出さなくちゃ……」
5
どんな大人でも子供だった頃がある……
当たり前のことなのになんだか不思議な
気がします。社長が学校に通っていた頃
なんて、とても想像できません。
プロデューサーさんが私と
同じ年の頃は、どんなふうでしたか?