2
あ、いたいたあずささん、実は……。
って、ずいぶんとご機嫌ですね。
3
あ、プロデューサーさん。
はい、私、今とってもご機嫌なんです。うふふっ。
4
だって、こんなに素敵な衣装をいただいてしまったん
ですから♪ ……あの、似合いますか?
5
ええ、よく似合ってますよ。
童話に出てくるお姫さまみたいです!
6
まぁ、プロデューサーさんったら。
ふふっ、ありがとうございます♪
7
童話のお姫さまといえば、みんなの憧れですから……。
夢をこわさないよう、私もがんばりますね。
8
もしかして、あずささんも
お姫さまに憧れていたんですか?
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はい、もちろんです♪ お気に入りの絵本を何度も
読み直したり、大事に抱えたまま眠ったり……。
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そう思うと、私はこの衣装のおかげで、
夢をかなえてもらえたのかもしれません♪
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はは、それはよかったです。せっかくだから、
ガラスの靴も一緒に作ってもらえばよかったかな。
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ふふっ、そうかもしれませんね。
ガラスの靴をはいて、シンデレラはお城に……。
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いいえ、プロデューサーさん。
ガラスの靴なら、もういただいています。
17
こうして私をお姫さまにしてもらえたのは、
私がアイドルだから……。
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私のガラスの靴は、アイドルそのものです♪
それに……。
19
その靴をはかせてくださった方とも……。
もう、出会えていますから。
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プロデューサーさん。ガラスの靴をはいた私と
これからも……、歩いていただけますか?
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……はい。まだまだ先は長いですからね。
これからも、よろしくお願いします!
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ありがとうございます♪ こちらこそ不束者ですけれど
これからも一緒に……。よろしくお願いしますね♪