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恵美、お疲れさま。
ちょうどよかった、その衣装のことなんだけど……。
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えっ、この衣装がどうかしたの?
もしかして……アタシ、似合ってない!?
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どうしてそういう話になるんだ……
違う、逆だよ。恵美らしい衣装で、よく似合ってる。
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でもさ、プロデューサー。
この衣装……ホントにこれでよかったのかな?
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アタシの意見もいっぱい聞いてもらって、
自分では、メチャ気に入ってるんだけど……。
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うん。だってアタシが読モしてたのって、
ギャル系のファッション雑誌だったっしょ?
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でもアイドルは、読モと全然違うからさ~。
アタシなんかのセンスじゃ、全然ダメかもって。
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い、今さらおかしいかな? 読モの時なら、どんな
衣装も、カワいく着こなす自信、あったんだけど……。
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あ~~っ、喋ってたらどんどん不安になってきた……。
どうしよう、プロデューサー!?
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落ち着け、恵美。ファンの人達の反応なら、心配ない。
ブログ、すごく評判になってるぞ。ほら。
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そ、そっか……そうなんだ。
なんか、ホッとした……。
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ああ。すごくカッコよくて、カワイイ。
みんな、そう言ってるぞ。もちろん、俺もそう思う。
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ちょっと、プロデューサー!?
いきなり真顔でほめるの、やめてよ~! うう……。
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でも、照れくさいけど……ありがとねっ。
アタシ、これからもこの衣装、自信持って着るよ。
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そうじゃなくちゃ、せっかくほめてくれたみんなや、
プロデューサーに悪いもんね! にゃははっ♪