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兄ちゃん聞いて聞いてー。亜美、やっぱ、
一日に一個は伝説を作ろうと思ってるんだよね~。
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そうか。何がやっぱりなのか、わからないけど……
人に迷惑はかけないようにな?
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かけるわけないっしょ? 亜美を誰だと思ってんの?
真美じゃないんだよ!?
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今までの伝説だって、めっちゃいい子っぽいの
ばっかなんだかんね! たとえば~。
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一日中、ネコのあとをつけた伝説とか、
いっぺんにおにぎり4つ食べた伝説とか♪
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でしょでしょ!?
亜美、伝説の才能ありまくりかもしんないね!
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でね? 今日はどうしよっかな~って考えてるん
だけど……兄ちゃんは、どんなのがいいと思う?
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亜美、今日はなんか思いつかなくってさ~。
ちょびっとお困り中なんだよー。
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なるほど……。じゃあ、ここはひとつ、歴史に残る
ようなすごい伝説にチャレンジしてみないか?
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……なに言ってんの、兄ちゃん?
そんなのカンタンにできるわけないっしょ?
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亜美にもカンタンにできて、ちょびっとすごいっぽい、
そーゆーお手軽な伝説がいいの~!
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そ、そうか。意外と現実的なんだな……。でも、
今の亜美なら、すごい伝説でもできるかもしれないぞ?
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たとえば、この前のレジェンドデイズのライブは、
まさに伝説級だったじゃないか。
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あっ、そうだね! あれは亜美の国の歴史に残る、
ホントにレジェンドっぽい伝説だったよ~。
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そっか、ああいうのかー。うんうん、いいかも!
亜美も、またああいう伝説したい!
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もっとメチャスゴなライブ、考えてみよっかな~。
ファンの兄ちゃん姉ちゃんが喜んでくれそうなやつ!
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おっ、やる気出てきたみたいだな。
俺も、亜美が作る伝説のライブ、もっと見てみたいよ。
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わかったー! そんじゃ亜美、真美と考えてみるね!
だから、また遊びに連れてってね、兄ちゃん♪
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(レジェンドデイズ公演の成功も、亜美の自由な発想が
あればこそだった。これからも、大切にしないとな!)