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(大人気ゲーム『ピコモン』の紹介番組に呼ばれた。
今は休憩中だが、何やら控え室が不穏な空気だ……)
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真美、覚悟はいい?
今日は私、本気で行くからね!
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言ったね、うみみん……。けど真美だって、簡単に
負けないから。じゃあ、決着を付けようか……!
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な、なんだ、ゲームの話か……。
ずいぶんバチバチしてたから、何事かと思ったよ。
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え? ……ああ! プロデューサー、ゴメン!
ちょっと私たち、本気になり過ぎちゃってた!?
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いやいや、うみみん……。たとえゲームだとしても、
真美たちは本気と書いて、ガチのライバル同士っしょ!
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わかってる。ピコモンバトルは真剣勝負だもんね♪
というわけで、喧嘩してるとかじゃないから安心して!
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そうみたいだな。まあ正直、ふたりが喧嘩なんて
するわけないと思ってたけど、ちょっとビックリして。
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それにしても、ずいぶん本気で勝負するんだな。
ピコモン、そんなにハマったのか?
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兄ちゃん知らないの!? こうやって一緒に遊ぶのが
楽しいんだよ! 交換やバトルがピコモンのミリキよ!
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それに、ちょうど始めた時期も一緒だから、
お互い強さもおんなじくらいなんだよね?
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そうそう! 劇場で目が合ったら、それは対戦の合図!
本気でバトルするのが楽しいんだよね~!
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はは、なるほど。ゲームもそうだけど、
一緒に遊ぶって言うところもいいわけだな。
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その通り! ……そうだ! 兄ちゃんも一緒にやる?
真美たちで、サイキョーのバトラーを目指そうよ!
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あ、いいね!
私もプロデューサーとバトルしたい!
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そうだな……じゃあ、せっかくふたりが
誘ってくれたんだし、やってみようかな。
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やったー! それじゃあうみみん……勝負だよ!
勝った方が、兄ちゃんにピコモンを教えるってことで!
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あ、なるほど! よーし、私も負けないよ~!
プロデューサー、ちょっと待っててね!
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え? いや、ふたりで一緒に教えてくれれば……
って、聞いてないな。まあ、楽しそうだからいっか!