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ふぅ……。うん、いいタイムが出たぞ。
よーし、休憩したらもう一回っ!
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……あれ、響。どうしたんだ、こんなところで?
仕事も終わったし、てっきり帰ったものだと……。
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あ、プロデューサー。お疲れ様!
ちょっと自主練をね……えへへ。
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もうすぐ、アイドル大運動会があるでしょ?
それに向けて、劇場の周りを走ってたんだ!
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そうだったのか。
わざわざ自主練をするなんて、すごい気合いだな。
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当然さー! 自分たちだけじゃなくて、
たくさんのアイドルが参加する大会でしょ?
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トップアイドルを目指すなら、
たとえ運動会でも、一番を狙わないとね!
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えへへ。それに騎馬戦の大将として、
仲間を勝利に導くのも、自分の役目だし……。
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自分だけじゃなくて、劇場のみんなと一番になりたい
なって。そのためなら、いくらでも頑張れるさー!
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そんなことまで考えて……。よし、わかった!
そういうことなら、響の自主練を手伝わせてくれ!
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ああ。全アイドルに勝って、トップを目指すんだろ?
なら俺も、プロデューサーとして手伝いたいんだ。
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まあ、運動に関することだし、
あまり力にはなれないかもしれないけど……。
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ううん、そんなことない! プロデューサーが
側にいてくれるだけで百人力だぞ!
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よ~し、それじゃもう一回!
プロデューサーも一緒に走ってくれるよね♪
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(自主練の成果もあり……アイドル大運動会では
見事な活躍だった! よく頑張ったな、響!)