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(仕事先から帰る途中、未来が急に立ち止まった。
何かを見ているけど……)
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プロデューサーさん。
あそこのお店にある機械、似てませんか?
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バレンタインのイベントでチョコ作りをした時、
スタジオにあった、あの大きな機械です!
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ああ、ホイップクリームを作るマシンか。
あれは便利だったな。
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はい! できたてのおいしい生クリームがたくさん
出てくるなんて、夢みたいな機械だったな~♪
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あの時の未来、たくさん
クリームを使ってたもんな……。
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だってボタンを押したら、好きなだけクリームが
出るんですよ? そんなの押しちゃいますよ!
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プロデューサーさんも、好きな食べ物が
出てくるボタンがあったら、押しますよね?
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いいなー。あの機械、うちにも欲しいなー。
一家に一台! そう思いませんか?
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あの機械があったら、クリーム山盛りの
お菓子、毎日作っちゃうのに♪
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お菓子ばかりそんなに作っていたら、
ごはんが食べられなくなっちゃいそうだけどな。
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あっ、それなら大丈夫です!
私のお母さん、お料理上手なんで♪
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お菓子も作れるんですよ! お菓子作りの本も、
お母さんが持ってたのを借りたんです。
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へえ、そうだったのか。
未来はクッキー作り、楽しかったか?
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す~っごく、楽しかったです!
あんなに楽しいなら、また何か作ってみたいな~。
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お料理も、アイドルみたいにたくさん練習したら、
上手になれるのかな……?
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なれると思うよ。興味があるなら、
お母さんに教わってみたらいいんじゃないか?
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そっか~。わかりました! えっと、
もし、クッキーみたいに上手に作れたら……。
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その時はプロデューサーさん、また食べて
くれますか? よろしくお願いしまーす! えへへ♪