MILLIONSTARS Team8th 春日未来
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設営、OK。サウンドチェック、OK。
……よし、電気系統も大丈夫だな!
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あれ? 未来、まだいたのか。
こっちは終わったけど……?
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あ、プロデューサーさん。
ごめんなさい、すぐ楽屋に戻ります。
6
?、何か気になることでもあるのか?
遠慮しないで、何でも言ってくれていいんだぞ。
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いえ、そういうんじゃなくて。
ちょっと思い出してたんです。
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劇場って、お客さんの顔がよく見えますよね。
一番後ろの席まで、ハッキリと。
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ああ。お客さんひとりひとりと、
しっかり目を合わせてあげてくれ。
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未来から見えてるってことは、
お客さんにも見えてるってことだからな。
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はい! 今日は来てくれた人、
全員の顔を覚えるつもりで頑張ります!
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あっ、今日だけじゃダメですよね。
これから公演するたびに、毎回、ずーっと……。
15
プロデュ―サーさん!
よく考えたら、ちょっと全員は無理かも!?
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そ、そうだな。毎回全員は無理だと思う。
というか、顔は無理に覚えなくても大丈夫だよ。
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きっと、公演するたびに少しずつ積み重なって、
自然と心に残って、覚えていくものだと思う。
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その積み重ねが、未来の成長そのものだから。
ひとつひとつ、ステージを大切に積み重ねていこう。
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はいっ。じゃあステージをひとつひとつ重ねて、
お客さんの顔も自然と覚えて、ぐんぐん成長して……。
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トップアイドルか……。うん!
この劇場から、みんなで頂点を目指していこう!
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よーし、やるぞー!
春日未来、ファイトー! オー!!
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うーん、やっぱり、ひとりでやってもイマイチかも。
ちょっと8thのみんなの所に行ってきます!
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みんな~、声出ししようよ~!
……あれ、私達の掛け声って何だっけ?