音声再生は内部プレビュー専用です。本文はどなたでも閲覧できます。
1
(世間はハロウィン一色。劇場でも、アイドル達が
お菓子を配ったりもらったり、楽しそうだ……)
2
あの……プロデューサー。
今、ちょっとだけお時間いいですか?
4
その……えっと……。いきなりですけど、
トリック・オア・トリートって言ってもらえませんか?
6
ありがとうございます! では、受け取ってください。
プロデューサー用のスイーツです。
7
ハロウィンの気分を、
プロデューサーにも味わってほしくて。
8
それで……。ありがとう、琴葉。
このスイーツも、とても美味しそうだな。
9
本当ですか? よかった……。
実は、選ぶ時にすごく迷ったんです。
10
ハロウィンパーティーで見た
ガラスの靴のデザートが、とても綺麗で……。
11
どうしてもスイーツのハードルが上がってしまって。
私が「いいな」と思ったのを選んじゃいました。
12
確かにあのデザートは綺麗だったけど、関係ないよ。
琴葉が選んでくれたんだ。大事に食べるよ。
13
そう言ってもらえると、私も嬉しいです。
……やっぱりプロデューサーは、優しいな。
14
そうだ。もし琴葉が食べてないなら、
スイーツ、半分ずつ食べないか?
15
えっ、いいんですか? あ、でも……。
それは、プロデューサーのためので……。
16
あ、忙しいなら大丈夫だ! ただ誰かと一緒に
食べた方が、ハロウィンを楽しめるかと思っただけで。
17
一緒に……。そうですね! なら、お言葉に甘えて。
どんな味がするか楽しみです……ふふっ♪
18
(スイーツの美味しさに、思わず琴葉と一緒に
笑顔になった。……とても良いハロウィンだな!)