1
(とあるオフの日。エレナに誘われて、街を散歩した。
いろんな話ができて、いい気分転換になったな……)
2
もうこんな時間か……。
エレナ、遅くなるといけないし帰ろうか?
5
えっとね……
まだ、お別れしたくないなって……。
7
プロデューサーと、
バイバイしなきゃって思ったら、寂しくなっちゃった。
8
ヘンだよネ……また明日も劇場で会えるのに。
さっきから胸がキューって苦しいノ……。
9
そうか……。
寂しいって思うくらい、今日は楽しんでくれたんだな。
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もちろんだヨ! 一緒にお仕事したり、
劇場でお喋りしたりするのは楽しいケド……。
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今日は、ちょっとだけトクベツな日になったカラ。
だから、まだ終わってほしくないなって……。
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な、なんてネー! エヘヘ……。
ワガママ言って、ゴメンナサイ……。
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いや。その気持ちはよくわかるよ。
今日はとっても楽しかったからな。エレナと同じだ。
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えっ? プロデューサーも、
まだお別れしたくないってコト?
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ああ。せっかく楽しい時間を過ごしたんだ。
最後まで、楽しい気持ちで帰りたいからな。
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そっか……エヘヘ♪ それなら、ご飯食べに行こうヨ!
もうすぐディナーの時間でしょ?
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この近くにネ、ブラジル料理のお店があるノ!
すっごくおいしくて、ワタシのオススメなんだヨ!
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お、エレナのオススメなら間違いないな。
よし。行ってみようか!
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やったー♪ じゃあ、お店に案内するネ!
えっと、あっちに……ああっ、信号が変わっちゃう!?
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まあまあ、エレナ。
そんなに急がなくても、お店は逃げないぞ。
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そうだけど……。早く行かないと混んじゃうカモ!
もう……。こうなったら……ぎゅーっ♪
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エ、エレナ!?
腕にしがみついて、どうしたんだ?
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エヘヘ、なんでもないヨー。
ほらほら、早くお店に行こうヨ! それー!!
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(美味しい料理を食べた後、エレナと別れた。
そこに寂しさはなく、いつものエレナの笑顔があった)