音声再生は内部プレビュー専用です。本文はどなたでも閲覧できます。
1
あれ、プロデューサーさん?
お疲れさまです。お茶休憩ですか?
2
そうだよ。ちょっと喉が渇いてね。
美奈子もか?
3
私はお茶を点てようと思って来たんです。美味しい
抹茶が手に入ったから、みんなに飲んで欲しいなって。
4
へえ、抹茶か。そういえばこの間、
京都の有名な家元で茶道を教わったんだったな。
5
はいっ! ……そうだ、プロデューサーさん!
勉強の成果、見てくれませんか?
6
ああ、構わないよ。ただ、作法とか詳しくないんだけど
……それでも大丈夫か?
7
もちろんです! 難しいことは考えないでください。
心地いい時間を過ごすことが、一番大事ですから!
8
そうなんだな。この機会に教えてもらおうかな。
よろしくな、美奈子。いや、美奈子先生!
9
ふふっ、はい! 茶道の知識も、それからお腹も!
両方とも、い~っぱい満たしてあげますね♪
10
(あれ? 机の上にある大量の和菓子は……。
きっと、みんなで分けるんだよな……そうだよな?)