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(とあるオフの日……。まつりに誘われて、
おしゃれなカフェにやって来た……)
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アフタヌーンティーなんて、あまり来ないからな。
紅茶もお菓子も、どれも美味しいよ。
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はいほー! 喜んでもらえて、よかったのです♪
実はこのお店、姫のお気に入りなのです……!
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いつかプロデューサーさんと一緒に来たいと
思ってたのです! 夢が叶って、姫も嬉しいのです♪
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そうだったのか。急に誘われたからビックリしたけど
……まつり、何か相談事でもあるんじゃないか?
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ほ? 悩みごとなんて……ふふ、なるほどなのです。
ここに来たのは悩み相談ではなくて……。
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いつも姫を見守ってくれるナイト様を、
姫がエスコートしてあげたかっただけなのです!
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なるほど……。まさか、まつりに
エスコートしてもらえるとは思わなかったな。
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ふふっ。最近のプロデューサーさんは、
とっても忙しそうだったのです。だから……。
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ん? もしかしてまつり……
俺のことを気遣って、誘ってくれたのか?
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ハッ……ち、違うのです!
い、今のは、悪い妖精さんの魔法でうっかり……。
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それに、プロデューサーさん! こういう時は
聞かないフリをするのが、すまーとな王子様なのです!
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す、すまん。そういうことだとは思わなくて……。
ははっ、まつりの王子様にはまだまだ遠いな。
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でも仕事が詰まってて、息抜きできてなかったかもな。
ありがとな、まつり。
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いいのですよ、プロデューサーさん。
それにお礼を言いたいのは、まつりもなのです。
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プロデューサーさんが、
そうやって、お仕事を頑張ってくれるから……。
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まつりは姫として、ファンのみんなに
とびきり・はっぴー!な夢を見せられるのです!
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だから、お互い様なのですよ♪ それに
姫のことを心配してくれるように、姫も心配なのです。
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プロデューサーさんが疲れて大変な時は……
私を頼ってくれていいんだよ?