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(とあるオフの日。茜と一緒に街へ出かけた。
日が沈むと、やっぱりまだ少し冷えるな……)
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プロデューサーちゃん♪
そろそろ上着返すね。はいっ、ありがと!
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どういたしまして。けど、大丈夫か?
寒いなら、まだ着てても……。
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ううん、平気だよ。
歩いてたら、体も温まってきたし! それに……。
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上着を羽織ってたら、カワイイ茜ちゃんが見られなくて
プロデューサーちゃん悲しいでしょ?
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はは、そうだな。気遣ってくれてありがとう。
……さてと、それじゃ帰ろうか。
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えっ? ……ええーっ! もう帰るの!?
夜はまだまだこれからなんだよ!?
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何言ってんだ。茜は高校生だろ?
遅くなると、親御さんも心配するしな。
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ん、ん~、そうなんだけどさ……。茜ちゃん的には、
全然甘やかされポイントが足りてないっていうか……。
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あれ、知らない? 茜ちゃんをどれだけ甘やかしたかの
ポイントだよ? ひとつ甘やかしたら、1ポイント♪
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プロデューサーちゃん、最近忙しくて、
茜ちゃんのこと全然かまってくれなかったでしょ?
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だから今日は、いっぱい甘やかしてもらおうかなって!
でも……全然ポイントが足りませんっ!
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ポイント制は初耳だな……。でもたしかに……
茜とゆっくり話をしたのは久々だったな。
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ポイント稼ぎってわけじゃないけど、
帰ってから電話するっていうのは、どうだ?
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ああ。茜を理解するには、もっと話さないとって
思ってたんだ。電話なら、家からでも出来るだろ?
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……プロデューサーちゃん。
そっか~。茜ちゃんのこと……えへ、えへへへへ~♪
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それじゃあ、ダッシュで帰ろっか!
家に着いたら、すぐ電話するから絶対に出てね♪
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今夜は茜ちゃんが満足するまで付き合ってもらうから、
甘やかす準備よろしくね♪