MLTD Archive(β)

渚のサンシャインガール 七尾百合子

音声再生は内部プレビュー専用です。本文はどなたでも閲覧できます。

1
プロデューサーさん……。
2
お疲れさま、百合子。 どうしたんだ? ぼーっとして……。
3
私……まだ、なんだか信じられなくて……。 あんな素敵なステージに、立ってたなんて……。
4
ひょっとして私……本で読んだことを、現実だって 勘違いしちゃってるんじゃないでしょうか!?
5
百合子、それは……。
6
いいえ! いいんです、プロデューサーさん。 たとえこれが、儚い夢や幻だったとしても、私……!
7
それでもいいって思うくらい、素敵な景色でした! 華やかなステージ、満員のお客様、大きな歓声……。
8
あんな素敵なものが見られたんです。本当の私が、 ダンスを間違えてばかりでも、生きていけます……!
9
うん、一回落ち着こう。それに、今日、 百合子がステージに立っていたのは、現実だからな。
10
えっ……ほ、本当なんですか!? 私の妄想じゃなかったんですか?
11
本当だよ。今日のステージは、ちゃんと、 百合子が現実の努力で作ったんだ。
12
だから百合子も、ちゃんと頑張った自分のこと、 少しくらいほめてあげないと。
13
そして、もっと自信を持っていこう。 百合子には、人一倍、強い想いがあるじゃないか。
14
あ……ありがとうございます、 プロデューサーさん……!
15
何もなかった私を、ここまで導いてくれて。
16
私、歌もダンスももっともっと練習して……この感動を みなさんに伝えられるよう、これからも頑張りますね!
ホイールで拡大 / ドラッグで移動 / ダブルクリックで等倍ピンチで拡大 / ドラッグで移動