1
(グラビア雑誌、『アイグラ!!』での育のテーマは
ウェイトレスだ。……そろそろ着替え終わったかな?)
3
いらっしゃいませ~。
おひとりさまでよろしいですか?
4
あっ、はい、ひとりで……って、あれ? 育か。
本物のウェイトレスかと思ったよ。
5
えへへ、本当?
わたしのウェイトレス、そんなに上手だった?
6
かなりリアルだと思うよ。
しっかり練習してきてくれたみたいだな。
7
うん、すっごく練習したよ。おかあさんに、
本当に喫茶店に連れて行ってもらったりしたんだ。
8
あっ、プロデューサーさん、
そのままお客さんの役をしてもらっていい?
11
うん! ありがとう、プロデューサーさん!
じゃあ……お客さま、ご注文はお決まりですか?
13
今日のおすすめはオムライスです!
ケチャップで似顔絵も描けますよ。
14
おっ、じゃあそれひとつ!
……今日のオススメまであるなんて、本格的だな。
15
えへへ♪ プロデューサーさんは
いそがしいからお昼の時間もあんまり取れないでしょ?
16
だから早く決めて、その分ゆっくり
ご飯を食べてもらったほうがいいなと思って!
17
うん。しっかりイメージできてるみたいだし、
今日の撮影は期待できそうだな。
18
ううん、まだまだだよ! 笑顔でお客さんを
お見送りするまでが、ウェイトレスのお仕事だもん。
19
注文をとおしたり、空いたお皿を片付けたり……。
ちゃんと全部できるようにならなきゃ!
20
育は本当に真面目だな……えらいよ。
よし、俺にも何か、手伝えることはあるか?
21
ありがとう! じゃあプロデューサーさんは、
コックさんとお客さんと店長さんの役をやってね!
22
えっ、それ全部俺なのか?
わ、わかった、できる限り頑張るよ!
23
それじゃあ、注文はいりまーす!
オムライスひとつ、愛情たっぷりで、お願いしまーす!