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(劇場のハロウィンイベントが無事に終わった。けど、
魔女役だった歩が見当たらない。一体どこに……?)
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へへっ、やったね、サプライズ成功っと!
どう、ハロウィン気分味わえた?
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いや……どっちかっていうと、
ちょっとビックリしただけかな?
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ええっ!? そ、そっか……。そういえば、
アタシも脅かすことしか考えてなかったかも。
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しかも、正直なところ、
そんなに驚かなかったような……?
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そうなの!? なんだよ、も~。
せっかく着替えないで待ってたのに……。
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そ、そうか……。なんかゴメンな。脅かすなら、
いっそ部屋の電気を消すとかすればよかったのに。
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そ、そうだけど~。
真っ暗にしたら……アタシが怖いじゃん。
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あれ? でも、そういえば……いつの間にか、
ハロウィン気分になってきた気がするぞ?
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本当だって。ずっと魔女姿のアイドルと
話していれば、そういう気分にもなるよ。
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ああ、もうすっかりハロウィン気分だ。
ハッピーハロウィーン! ありがとな、歩!
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あ……あはは、どんな気分だよ、それ!
ま、少しは楽しめたってことなら、いいんだけどさ♪
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それも、歩の魔女姿が似合ってるからかな。
今日のお客さんも喜んでたし。お疲れさま!
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そ、そっかな? へへっ、そっか~!
アタシ、魔女役似合ってたんだ? よかった~!
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あ、そうだ。公演で配ったお菓子がまだ残ってるけど、
劇場のみんなで分けてもいいからな?
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ホント!? イエーイ! それじゃあ、ここからは
劇場のみんなでハロウィンパーティーだね!
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お客さんもアタシ達も楽しめたんだから、
やっぱ、ハロウィンってサイコーだな~♪
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あ! 大丈夫、プロデューサーのお菓子も、
ちゃんと残しとくって。へへ、早く合流してくれよな!