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(オフということで、瑞希と一緒に買い物に来た。
服を選ぶのに付き合ってほしいということだが……)
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ふむふむ。地図によれば、ここが目的のお店です。
まさに灯台下暗し。……目の前だったぞ。
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ここって……おもちゃ屋だな。
今日は服を選ぶんじゃなかったのか?
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はい。情報によると、ここは品揃えが豊富なようです。
きっと、リトルミズキに似合う服も見つかるでしょう。
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リトルミズキって、たしか瑞希と一緒にいる人形……
じゃない。小さな瑞希のことだよな?
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あっ。すみません、説明不足でしたね。いつも大活躍
している彼女に、服をプレゼントしようと思って。
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私が選ぶと同じものばかりになってしまうので、
プロデューサーの意見を参考にしようかと。
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そういうことだったのか。わかった、協力するよ!
それで、何かイメージはあったりするのか?
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そうですね……。彼女は、キュートな外見に似合わず、
なかなかパワフルです。たまにはお淑やかな服も……。
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いえ、愛らしさが際立つような服もよく似合うんです。
どの服も似合うからこそ捨てがたく……困ったぞ。
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(迷って悩む瑞希の姿に、リトルミズキへの愛情を
感じた。そして、プレゼントの一着を決めた……)
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ありがとうございました、プロデューサー。
おかげで、とてもいいプレゼントが買えました。
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どういたしまして。
リトルミズキが気に入ってくれるかどうか……。
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大丈夫です。間違いなく気に入ると思います。
私たちが一生懸命、選んだドレスですから。
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プロデューサーに真剣に選んでもらえるなんて
彼女は幸せ者ですね。ちょっと羨ましいぞ。
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ははっ、リトルミズキに焼きもちか。
でも瑞希の衣装だって、いつも真剣に選んでるぞ?
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瑞希に似合うのはどんな衣装か、悩んで決めてるよ。
まあ、今でも最初に衣装を渡す時は緊張するけどな。
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……プロデューサー。
今日の私と同じですね。……えへへっ。
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ハッ。すみません、私としたことが。
なんだか私までプレゼントをもらったような気分です。
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付き合っていただいて、ありがとうございました。
でも、本番はここからです。
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はい。実は、外の広場でクリスマスの催しをやっている
んです。今から見に行ってみませんか?
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もうそんな季節か……。よし、行ってみよう!
今日はどこへでも付き合うよ。
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はい。何やらビックリなサプライズもあるそうです。
楽しみですね、プロデューサー。ふふっ。