あ、プロデューサーさん、見つけました♪ ここにいたんですね、探してたんですよ!
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あ、プロデューサーさん、見つけました♪
ここにいたんですね、探してたんですよ!
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すみません青羽さん、ちょっと席外してました。
どうかしたんですか?
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とっても大事なお話があるって、
社長さんから連絡があったんです。
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大事な話ですか? わかりました。
これから事務所に顔を出してみます。
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私でお手伝いできることがあったら、遠慮しないで
言ってくださいね! では、いってらっしゃーい♪
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……あ、それから! もし音無先輩に会ったら、
CDは今度返しますって伝えてください~!
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音無さん、お疲れさまです!
あれ? 社長はどこに……?
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あっ、そうそう。青羽さんから伝言で、
CDは今度返します、だそうですよ。
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えっ!? み、美咲ちゃんったら、
まさかあのCDの話をプロデューサーさんにっ!?
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違うんです! あれは別に私がそういう趣味とかじゃ
なく、美咲ちゃんが好きなジャンルかな~とか思って!
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あ、いえ、俺は伝言を頼まれただけで、
CDの詳細は、きいていないんですけど……。
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ああっ、そ、そうなんですか!? すみません、
今の話は忘れてください。どうか、記憶の彼方に……。
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ところで、大事な話があると聞いて
飛んできたんですが……社長はどちらですか?
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えっ? 社長でしたら、プロデューサーさんの
後ろに、さっきからずっと立っていますけど……。
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うわ、いつの間に!?
日焼けがすごくて、暗がりと同化していますね……。
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はっはっは!
いやあ、そんなにほめないでくれたまえ!
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特にほめてはいないと思いますよ、社長。
それより本題をお願いしますね!
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あぁ、そうだったな。劇場の業務で忙しいのに、
急に呼び出してしまって悪かったね。
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前回の君たちの公演は実にすばらしかった。
君の手腕のおかげで、劇場の評判もうなぎのぼりだね!
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ありがとうございます。実際に頑張ったのは
アイドル達ですが、俺も手ごたえを感じました!
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だがしかし! 高い評価を得たからといって、
ここで守りに入ってしまっては駄目だ!
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今の評価に満足せず、新たな一歩、更なる成長を
求めて突き進む、攻めの姿勢を忘れてはいけない!
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そこで、君にはまた新たなアイドルユニットを
プロデュースしてもらいたい。引き受けてくれるかね?
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もちろん、任せてください!
アイドルをプロデュースするのが、俺の仕事です!
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うむ、いい返事だ!
君はアイドルプロデューサーの鑑だな!
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今回のメンバーは、馬場このみ君、佐竹美奈子君、
木下ひなた君、中谷育君、そして、双海真美君。
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この個性的な5人による革新的なアイドルユニット。
その名も『ミックスナッツ』だ!
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メンバーの個性が、お互いの魅力を引き立て合い、
高め合う。そんなユニットになってほしいと思ってね。
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ゆうべ、おつまみに出されたナッツを見て、
ひらめいたそうですよ♪
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ファンの身も心も元気にしてくれるような、
明るく健康的なパフォーマンスを期待しているよ!
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(このみさんに美奈子、ひなた、そして育と真美……。
前回とは違った個性を持つ、5人のアイドルたち)
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(社長の言うように、お互いが引き立て合うような、
魅力的なユニットにしていきたいな!)