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社長さんがお呼びです。事務所で待ってるって
おっしゃってたので、行ってみて……。
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じつはさっき、春香ちゃんがシュークリームをたくさん
作って、持ってきてくれたんですよ~。えへへっ!
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社長さん達にも食べて欲しいって言ってたので、
お届けお願いします♪
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なるほど。春香のシュークリームは絶品ですからね!
わかりました、では行ってきます。
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はい、お気をつけて~!
あ、保冷剤は1時間分ですからね~♪
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失礼します。
社長、音無さん、おはようございます!
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あ、これ、春香からの差し入れです。
手作りのシュークリームみたいですよ。
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おお、天海君も忙しいというのに……
なんともありがたいねぇ!
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わあ、春香ちゃんのシュークリーム、
すっごくおいしいんですよね♪
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うむ、さっそく、いただこうじゃないか。
いや、ちょうどお茶請けが欲しかったところなんだよ!
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はい♪ プロデューサーさんも、
よかったらご一緒にどうぞ……もぐもぐ♪
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遠慮はいらないからね。モグモグ、モグモグモグ……
ごくん! うむ、実に美味しかった!
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天海君に、ありがとうと伝えてくれたまえ。
では、お疲れ様!
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はい、お疲れ様でした……って、あのっ!
社長、何かお話があったんじゃないんですか?
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そうですよ、社長! プロデューサーさんは、
シュークリーム配達員さんじゃないですからね!
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おお、そういえばそうだったね! いや、すまない!
あまりに美味しくて、つい……。
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いや、話というのは他でもない。察しのいい君の
ことだから、大体わかっているかもしれないが……。
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いや、まずは『リコッタ』の公演成功をねぎらわせて
もらおう。見事にやり遂げてくれたね、君!
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ありがとうございます。春香のお菓子と優しさが、
みんなをまとめてくれました。
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それと、君のアイドルに対する情熱のたまものだろう。
いや私も誇らしいよ、はっはっは!
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本当に、素晴らしい公演でした!
……ぱくっ、もぐもぐ♪
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はっ。す、すみません、おいしすぎてつい~!
んぐっ。……あ、どうぞお話を続けてください♪
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音無君……。これからいいところなんだから、
食べるなら、ひとつ静かに頼むよ?
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うおっほん! ま、というわけでだ! 君にはさらに、
新しいシュークリームのプロデュースを頼もうと思う!
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あ、いや違った! そうではなくてね、コホン。
新しい、ユニットの!プロデュースを頼みたいと思う!
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新しいユニット……!
やはり、そうでしたか。安心しました!
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うむ! こんどのユニットは、
『レジェンドデイズ』と名付けよう!
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『レジェンドデイズ』……迫力のある、
いい名前ですね。メンバーには誰を?
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私の考えでは、水瀬伊織君、双海亜美君、
秋月律子君、高槻やよい君……
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そしてリーダーは、我那覇響君に頼みたいと思って
いる。彼女達のプロデュース、引き受けてくれるかな?
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ええ、よろこんで! 今回は、俺とも付き合いの長い
子ばかりで、あまり心配する必要もなさそうです。
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きっと完成度の高い、洗練されたユニットに
なるんじゃないでしょうか!
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私もそう思うよ。ユニット名にもあるとおり、
伝説級のユニットになってくれればと期待している。
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そうですね。彼女達のポテンシャルなら、
夢ではないかもしれません。
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ステキな伝説を作れるといいですね!
私も、ステージを楽しみにしています♪
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ありがとうございます、音無さん。俺も全力を
尽くしますから、期待していてください!
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(確かに『レジェンドデイズ』のメンバーなら、
今までにない公演を作れる予感がする……)
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(よし。彼女達と一緒に、俺も伝説を目指そう!)