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(和風ユニットの公演は、大盛況のうちに終わった。
打ち上げについて、みんなに希望を聞いた結果……)
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はい、いろんなおもちを用意しましたよ♪
お腹いっぱい、食べてくださいね!
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ありがとうございます、青羽さん。けどみんな、
本当に良かったのか? 劇場のおもちパーティーで。
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はい! 先日仕掛け人さまに連れて行っていただいた
甘味処のぜんざいが、とてもおいしくて……。
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あの甘味処のぜんざい、絶品でした……。
桜の塩漬けの風味が、粒あんの甘みを引き立てて……。
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なので最初は、またあのお店に行こうかと
話していたんですけど……。
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美咲さんに、おもちのおすそ分けをいただいたので、
劇場で食べよう、ということになりました~。
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それなら良かった。でも青羽さんには、
かえってお手間をかける事になって、すみません。
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いえいえ! 最近、おもちにはまっていて
料理方法を研究してたので……ちょうどよかったです♪
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おかわりもたくさんありますから、
どんどん食べてくださいね~!
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おもちにも、いろいろな食べ方があるんですね!
磯辺巻きにきなこに……どれもおいしそうです♪
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? ……このおもちは、なんでしょう?
小判のような形で、かわいらしいですね~。
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あ、そちらは……
私が持参した、ころころもちです。
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地元では、赤ちゃんが生まれた時に配るもので……
とても柔らかく、そのまま食べられます。
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Wow! 紬さんの故郷のおもちが食べられるなんて、
うれしいです♪ それではさっそく……。
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私も、いただきまーす♪
……うーん! おいしい~!
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とっても、柔らかいおもちですね~。
薄い塩味がついていて、おいしいですよ~。
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はい! お米の甘みが感じられて……
大変な美味でしゅ……♪
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よろこんでいただけたようで、安心いたしました。
私にとっては、これも故郷の味なので……。
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さあ、遠慮せず、たくさん召し上がってください。
プロデューサーも。
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ああ、ありがとう! それにしても、本当にすごい量の
おもちだな。これを全部食べたら、さすがに……。
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うふふ。今度こそ、私たちのほうが、
子豚ちゃんになってしまうかもしれませんね~。
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こんなにおいしいおもちが食べられるなら、
子豚ちゃんになってもいいかも? ぶひぶひ~♪
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エミリーちゃんも、そろそろでしょうか~?
子豚ちゃんの魔法からは、誰も逃げられませんよ~♪
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ええっ、そんな……!
ちょっと待ってください、おふたりとも!
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もちろんプロデューサーさんもですよ~?
紬さんに、お手本を見せてくださいね~。
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プロデューサー!
あ、あなたまでそんな……!
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うふふ♪ みなさん、よくできました~。ごほうびに、
聖母が手ずからおもちを食べさせてあげましょう~。
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(結局、ついつい食べ過ぎてしまった……。
でも、たまにはこういう日があってもいいだろう)
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(3人の、子豚ちゃん……いや、和の心を
表現する道は、まだまだ始まったばかりだしな!)