2
青羽さん、お疲れさまです。
どうしました? 悩んでいるみたいですけど。
3
あ、プロデューサーさん! えへへ。
悩んでいる、というほどでもないんですけど~。
7
ああっ! きっとプロデューサーさんは、
アイドルのみんなと出会うため、ですよね!
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すごいなぁ。さすがプロデューサーさんです!
ありがとうございます♪
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そういえば、今日は社長さんも、
プロデューサーさんをお呼びでしたよ!
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はっ。もしかしたら、プロデューサーさんは
社長さんと出会うために……!
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それはどうでしょう。
とにかく、行ってみますね!
13
あっ。はーい、行ってらっしゃ~い!
私も劇場事務員として、精いっぱい、生きていきます♪
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社長、失礼します。お呼びだと聞いて……
うん? この曲は……!
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はっ!? お、おおっ、君か! いやあ、
すまない、つい曲に聴き入ってしまってね。
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私もつい、色々と想像してしまって……。
お疲れさまです、プロデューサーさん。
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お疲れさまです、音無さん。
ところで社長。この曲は、もしかして?
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そう、君が発注していた曲だよ! デモが届いたから、
先に聴かせてもらっていたんだが……。
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なんでしょう、この疾走感! この強さ、この情熱!
なぜか、なぜか泣けて来ちゃいますっ! うううっ!
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よかった……どうやら期待以上の曲に、
仕上げてもらえたみたいですね。
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しかし、歌い手を選びそうな曲でもあるようだが……
いや。このまま最後まで、君に託そう。
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この情熱的な曲に負けないような、
情熱的なプロデュース、期待しているよ!
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はっ!? す、すみません、
つい聴き入ってしまって……任せてください!
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ちなみに……誰に歌ってもらうつもりなのか、
もう決まってるんですか?
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おっと、ずるいよ音無君! 私は聞くのをガマンしたと
いうのに! ……ちなみに、誰なんだい?