2
青羽さん、お待たせしました。
社長と音無さんをお連れしましたよ。
3
あっ、プロデューサーさん!
社長さん、音無先輩も、お疲れさまです!
4
やあ、青羽君! お待たせしたね!
差し入れのゴーフレットを持ってきたよ!
5
社長!
今はボケるタイミングじゃありませんよ!
6
そ、そうかね?
場を明るくしようと思ったんだが……。
7
あはは……
あの、それでリーフレットのほうは……。
8
はい。誤字を修正して、シールに印刷してきました。
今日配布する分は、これを貼れば大丈夫かと。
9
わぁ、ありがとうございます!
早速、作業しなくちゃ。
10
みんなでやりましょう、美咲ちゃん。
その方が早いわ。
12
社長さん、音無先輩……ありがとうございます!
13
ふう。リーフレットの修正、これで完了ですね。
ご迷惑をおかけして、すみませんでした……。
14
いえ、俺も気付かなかったので。
それに、配布前に修正できましたから。
15
うむ。事なきを得た今、多くの人に作品が
届けられることを喜ぼうじゃないか!
16
『聖ミリオン女学園』の続編ですからね。私も、
もう一度彼女達に逢いたいと思っていましたから!
17
姉妹制度の存在する、女の子ばかりの学園……
揺れ動き、時に傷つけ、過ちに囚われる乙女たち……!
19
ええ、そうよ。人である以上、過ちは
仕方がないことなのよ、美咲ちゃん!
20
だからこそ、囚われてはいけないの。失敗したその後、
どうするかが大切なのかもしれないわね。
21
音無先輩……はいっ、ありがとうございます!
私、これからもがんばりますっ!
22
うむ! 先輩と後輩……女学園ではないが、
ああいった関係性は、実に良いものだね。
23
はい、そう思います!
……あ、そろそろ時間なので、席にご案内しますね!
24
本日は765プロ主催、『聖ミリオン女学園』
新作試写会にお集まり頂き、ありがとうございます。
25
少女達の、鮮やかな青春の1ページ。
どうぞ最後まで、ごゆっくり、ご鑑賞くださいませ!