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(ひとまず、アウトドア派の主張が終了した。
休憩を挟んで、次はインドア派の番だ)
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どーよ! インドア派のみんなも、
外で遊びたくなってきたんじゃないの?
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まだまだ、姫たちのターンはこれからなのです。
一番手は紬ちゃん、よろしくなのです♪
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はい、徳川さん! この大役、必ず果たしてみせます。
今日のために、スピーチ原稿も用意してきました。
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テーマは『日本家屋の夏』……こほん。「伝統的な
日本の家は、夏を涼しく過ごすには最適です」
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「想像してみてください。鈴虫の声、風鈴の音……
縁側にて花火を眺める、風流な一夜の情景を……」
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待って待って紬! 確かにそれ、いい感じだけど……。
花火ってアウトドアじゃないの? 外でやるじゃん。
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えっ!? た、確かに、言われてみれば……。
ど、どうしましょう。もう原稿を直す時間が……!
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紬ちゃん、平気なのです。お家から花火を見るのと、
お外で花火をするのは、あくまで別の遊びなのです♪
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そ、そうですか? 徳川さんに
そう言っていただけると、心強いのですが……。
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ん~……ま、いっか! 花火はそっちに譲るよ。
その方がプロレスっぽくて、面白そうだしね♪
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おーい、そろそろ時間だ。
インドア派のみんな、準備はいいか?
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いささか、不安はありますが……ここまで来た以上、
インドア派の勝利のため、言葉を尽くすだけです。