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(会場の下見に行った帰り道のこと。
美味しそうな匂いに誘われて、商店街へと足を向けた)
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はぁ……幸せでしゅ♪
餃子、とっても美味しかったですね!
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ねー、メッチャおいしかった~♪
そうそう、劇場のみんなにもお土産に買ってく?
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あ、いいですね!
きっと美奈子さん、張り切って焼いてくれますよ。
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どこで買おっか? 美味しそうな
餃子屋さんばっかりで、迷っちゃうな~。
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むー……茜ちん! 真美は忘れてないかんね!
ギョーザいっこ食べられた恨みを……。
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にゃはは♪ でも気持ちわかるよ~。
ギョーザっていくらでも入っちゃうよね!
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そうですよね。種類も色々あるから飽きないし。
気を付けないと、食べ過ぎちゃうかも……。
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フッ……言っとくけど、真美はまだまだ本気じゃ
ないから! 成長期を甘く見ちゃダメっぽいよ~。
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うん? もしかしてみんな、まだお腹空いてるのか?
ならせっかくだし、もう一軒行こうか。
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ん? エミリー、どうした?
ひょっとして、もうお腹いっぱいなのか?
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あ……い、いえ! 私も、もう少しだけ
食べたいと思っていたのですが……その……。
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あまりたくさん食べるのは、
大和撫子として、はしたないような気が……うぅ。
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なるほど……まあ、気にすることないと思うけど。
心当たりがなくもないからな。
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ハッ!? た、確かに……わかりました!
たくさんいただいて、その分お稽古いたします♪
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(美味しいものを食べて、モチベーションが
上がってくれるなら、安いものだ!)
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(好きなだけ食べて……いや、やっぱり少し
手加減……いやいや! 好きなだけ食べてくれ!)