運動は嫌いじゃないし、体を鍛えて、 筋トレして力をつけて……。
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運動は嫌いじゃないし、体を鍛えて、
筋トレして力をつけて……。
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体力がつけば、お裁縫のスピードだって上がっちゃう
かも!? 意外にいいアイディアかも……!
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シュッシュッ! 私の右待ち針のスピードに、
付いてこれるかな!? シュシュシュッ!
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(……青羽さん? ……ここしばらく
普通だったけど、最近暑かったからな……)
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(こういう時は見ないふりをするのがマナー。
こっそり通り過ぎて……)
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あれ? プロデューサーさん!
お疲れさまです、そんな所でどうしたんですか?
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私に何か御用ですか? あ、手に持っている
資料は、もしかして新しい衣装の……!
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いえ! これはまだ調整中で……そうだ、
この件で事務所に向かわなくちゃいけないんです。
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そういえば社長さんからそんな伝言を……
まだお時間には早い気がしますけど……?
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いえ、早めの行動は社会人の基本なので!
それではいってきます!
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は、はい、いってらっしゃーい!
……はっ、今みたいな感じでいいのかも……。
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びしっと言ってそのまま走り去る……うん!
プロデューサーさんのやり方、見習おうっと!
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社長、音無さん、お疲れさまです!
少し早いんですが打ち合わせに来ました。
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やあ君! ちょうどこちらも資料が
まとまったところだ。かけたまえ。
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ちょうどお菓子の用意をしてたんです。
すぐにお茶を淹れますね。
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劇場のアイドル39人が、登場キャラクターを
引き継ぎ演じる『STARDOM ROAD』公演……。
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第一幕からここまで無事に繋げて
いるようだね。なによりだ!
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お姉ちゃんの背中を追ってアイドルになった
真珠星ちゃん達、いよいよデビューですね!
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みんなも少しだけ年を取って、
初めてのお仕事、学園ドラマに出演!
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そして新しく描かれる人間模様、
今回の引きは……小鳥、かなり気になります!
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はい。続き物のお話ですからね。
ならではの楽しみを仕組んであるつもりです。
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うむ、やはり君に任せて正解だった。
私の審美眼もまだまだ衰えてはいないようだ!
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もう、社長! 実際に頑張って働くのは、
プロデューサーさんなんですからね?
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そ、それはもちろんわかっているとも!
第四幕の公演も、期待しているよ君!
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はい!
全力でプロデュースしようと思います!