MLTD Archive(β)

垂れこめる暗雲

音声再生は内部プレビュー専用です。本文はどなたでも閲覧できます。

1
あーもう! ユリコのせいで、 ワタシまで先生に怒られちゃったじゃない!
2
でも、良かったですね。 わたし達、『塔』送りにならなくて……。
3
私達程度じゃ、『塔』送りにもならないのかも。 何しろ、あそこは『塔』ですからね。
4
良くも悪くも、エリートしか集まらないんです。 本物の……ね。
5
『塔』……か……。
6
ええと……オホン。それでは、臨時の 職員会議を始めます。学園長、よろしいですね?
7
そうですね、早めに済ませましょう。 モモコ先生、アジェンダをお願いします。
8
はい。今回、魔法書庫に無断で侵入したのは3名。 『極光の涙石』を探すため、封印を解いたようです。
9
わたしのネコたちも、事態の対処に追われて、 後手にまわってしまって……すみません。
10
許されることではありません。規則に則り、 該当の生徒は停学とし、『塔』に出向させるべきです。
11
私も、育先生に賛成です。禁忌に触れる者には、 相応の罰がなければ、他の生徒達に示しがつきません。
12
ウェイトです。先生方の考えは理解できますが、 今回は私に預けてください……トモカ。
13
はい。調査の結果、魔法書庫のカギを開けたのは、 彼女達ではありませんでした。
14
カギは、圧倒的な力で、こじ開けられていました。 その力の元は……古代魔法です。
15
それじゃ、誰かがあの3人を陥れたってこと? でも、どうして……。
16
私にアイディアがあります。先生方、これは シークレットにしてください。学園内の誰にも、です。
17
to be continued……?
ホイールで拡大 / ドラッグで移動 / ダブルクリックで等倍ピンチで拡大 / ドラッグで移動