5
イェーイ、マイボーマイボー!
エレナ、パース!
6
オッケー♪ エレナの~、
サンリズム・スリーポイントシュート!
8
もー! 真美ができないダンクに挑戦して
チャンスをつぶすから、負けちゃったじゃないか!
9
えー、だってやっぱズドンと決めたいし~。
真美、最近オトナの階段昇りまくってるっしょ?
10
亜美がいないうちにグングン差をつけて、追いつけない
くらいの超☆オトナになっときたいんだよね~。
12
なにっ! この声はいったい……!?
誰だ!? どこにいるんだ!?
13
いや、完全にここにいる亜美だよね?
あれ? でもまだ竜宮小町のツアー中じゃなかった?
14
衣装を青羽さんが直すからって、
いったん戻って来てもらったんだ。
15
そしたら真美がまこちん達と楽しそうなことしてるって
聞いたから、兄ちゃんに連れてきてもらったんだよ~♪
16
それは残念でしたね、亜美さん。
このコートは4人用なのです。
17
適当なこといわない。だとしても交代すればいいし。
せっかくだからプロデューサーもどうです?
18
いや、遠慮しておくよ。
突然の運動で、腰を痛めることもあるみたいだし……。
19
イオリ達も戻ってきてるノ?
じゃあ、みんな呼んでチーム戦やろうヨ~!
20
いいね、やろうやろう!
んじゃ、アタシがメッセージ入れとくね~。
21
ということで、いおりん達を待ってる間に~。
亜美、ピコモンで勝負だ~!
22
いいよ~。……って、あれ? 真美、なんかめっちゃ
強くなってない? なにそのパラメータ!?
23
だから言ったっしょ? 真美はね、亜美がいないうちに
オトナの階段を昇り降りしまくったのだー!!
25
あはは、ホントは初心者に負けて悔しかったから、
やりこんだだけなのにね。
26
アオは何やらせても上手かったからなぁ。
ベーゴマもすっかりマスターしてたし。
27
もちろんバスケじゃ、ワタシ達の誰も勝てなかったし。
まだ10歳なのにすごいよネ!
32
だ、だって、身長は真美と同じくらいだったよね!?
なんなら態度は大人っぽいくらいっていうか!!
33
知らないも何も、学年は聞けないでしょ!!
学校のこととか、なんかセンシティブだったし~!!
34
真美はその子のことライバル視してたんだよな?
3つも年下だって、知ってるのか?
35
いや……たぶん……
知らないんじゃないかなぁ~?
36
よし……。エレナ、歩。
このことは、しばらく真美には伏せておこう。いいね!
37
はーい、また真美の勝ちー! やっぱ出会いと別れは、
ヒトをオトナにするんだよね~。んっふっふ~♪