1
……と、言うわけで。集まってもらったのは
他でもない。このメンバーにオファーがあった!
3
一般の高校の卒業式にゲストとして参加して、
祝辞を読んだり、ライブをするんだ。
4
え? 一般の高校の……卒業式!? どうして、
そんな不思議なお仕事が取れたんですか?
5
前にのり子たちミラソニのみんなが出演した
高校生バラエティの番組があっただろ?
6
そこからのオファーなんだ。先方はのり子に
是非また出演してもらいたいとのことだ。
7
うわあ、のり子さん、すごい!
さすがだなぁ。尊敬です!
8
え!? な、なんか照れるなぁ、へへっ……♪
でも、期待してくれたんだから、めっちゃ頑張るよ!
9
ああ。のり子、お手柄だぞ。それに、他のみんなも
指名されているわけだから、頑張ってほしい!
10
ご指名だなんて、とってもうれしいですね~。
頑張らなくっちゃ。みんな、よろしくね♪
11
よ、よろしくお願いします。
私も、が、頑張りますっ!
13
それはみんなに決めてもらう。番組でみんなに来て
ほしい高校を広く募り、そこから選んでもらう形だ。
14
へえ、楽しみ~!
たくさん応募してもらえるといいな~!
15
メールとか動画とか、手紙とか……いろんな方法で
高校をアピールしてもらう予定だ。
16
え、選ぶなんて、大変そうです……。
せ、誠心誠意、アピールに向き合わなくちゃ……!
17
ところでプロデューサーさん。私たちは
ライブもするんですよね? どんな曲を……?
18
曲は社長が用意してくれた、とっておきのものが
あるんです。ちょっと準備しますね。
22
エモ! エモい!
曲名は……『カワラナイモノ』かぁ~。
23
『カワラナイモノ』……。卒業しても、
変わらないものがある……。イメージが湧きますね。
24
はい。高校生のみんなにとって、一生涯の思い出に
なるような……そんな表現をできると理想的だな、と。
25
い、一生涯の思い出……!
そ、それって……。それって……。
29
うわ、アタシけっこう軽く考えてたかも。
この仕事、だいぶ……。うん、重要だ。
30
襟を正して取り組まないと。でも、きっと私たちなら
大丈夫だと思う。ね、みんな♪
31
あずささん……はい! これ、すごいお仕事ですね!
めちゃくちゃ燃えてきましたっ!
32
わ、私も、気合い入れますっ!
よ、よ~しっ。……き、気合い~っ。
35
っと、まずは曲の聞き込みとレッスンだよねっ!
プロデューサー、応募資料っていつ届くの?
36
ああ、これから募集だから……まだ先だな。
届いたらみんながすぐに確認できるようにするよ。
37
だから、今はレッスンに集中して頑張っていこう!