(BOTも、次がいよいよ最終戦! そろそろ準備を始めないとだ。しかし……)
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(BOTも、次がいよいよ最終戦!
そろそろ準備を始めないとだ。しかし……)
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ラストバトルに相応しい内容か……
どんな勝負にするか、悩むな……。
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あっ、プロデューサーさん!
あの、何かお手伝いできることはありませんか?
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何でも言ってください! 袖がほつれたとか、
お腹が空いたとか……あ、肩とか凝ってませんか?
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えっ、大丈夫ですけど……どうしたんですか?
青羽さん。なんだか、ソワソワしてますね。
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だって、もうBOTがクライマックスなんですよね?
私も、もっともっと力になりたいなぁって。
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アイドルのみんなのためにも、
プロデューサーさんのためにも……!
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そうだ! スーツを新調しませんか? 試したい
デザインがあって、総刺繍で背面にモチーフを……!
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いえ、スーツは大丈夫です!
というか、そんなに気負わなくても……
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青羽さんは今のままでも、劇場になくては
ならない人ですから。自然体でいてください!
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ええっ! そ、そんな風に言ってもらえるなんて、
感激しちゃうなぁ……えへへ♪
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あ、そうそう。今日はこれから、事務所に
行かないとなんです。留守番、お願いできますか?
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はいっ、わかりました!
青羽美咲、しっかりと劇場を守りますね。
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おお、君! 来てもらってすまない。
実は、折り入って相談したいことがあってね。
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お疲れ様です! ひょっとして、
BOTに関するお話ですか?
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そうですよ、社長。BOT最終戦に相応しい
ステージとは……! みんな期待してますよ!
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我が765プロに、コラボの打診があった。
それも、世界的なハイブランド2社から同時にだ!
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スゴいですよね~。あの『ミラス・ミラン』と
『スカジ』から、同時にオファーが来るなんて!
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私も学生の頃は、クラスメイトたちと「すごいね~、
憧れるね~!」なんて話してましたっけ……。
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社会人になった今でも、全然手が出ませんけど!
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はは……本当に、すごい話ですね。これも社長が、
765プロをここまで大きくしてくれたお陰ですよ。
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何を言うんだね! 君の力なくしては、
この躍進はなかった。もっと自信を持ってくれたまえ。
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あらっ、これは……。
うふ、うふふふふ……♪
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うおっほん! とにかく、これはチャンスだ。
2社同時というのが、少々悩ましいところだがね。
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大丈夫です! プロデュース、任せてください!
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おおっ、食い気味にきてくれたね!
やはり君は頼もしい。では、よろしく頼むよ~!
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(このタイミングでのオファー、活かさない訳には
いかないな。早速、企画を考えないと!)