1
クール系美少女ユニットにふさわしく、クールにでき
るかどうか……。いえ、自信がないわけでは決してあ
りません。どうぞ気にしないでください。
2
考えてみれば、私たちは普段からクール系ですし、
役作りは必要ないのでは? そう思っていたのに、
たまに、ファンの反応が予想と違う時があって……。
3
ココロを学ぶ……ですか。貴方の心は、いつまで
たっても理解できる気がしません。もしかして
貴方の方こそ、アンドロイドなのでは?
4
後ろのほうの席の方々、ちゃんと見えているので
しょうか? 特に、あの機材席の後ろのあたり……。
私が心配することではないのかもしれませんが。
5
お二人とも、立派にお悩みに答えていてさすがです。
私が足を引っ張らないように、ちゃんとしないと。
ちゃんと……。ちゃんとって、どんな? ……うう。
6
二人ともすごいアイドルやさけ、うちが足をひっぱり
さえしなけば、きっと成功する……。問題は、うち。
ううっ、どうしたらええの……。
7
恋、ですか……生憎と詳しくはありませんが、
想像はできます。心が乱されて、穏やかではいられなく
なるのだろうと。私は遠慮したいものです。
8
さっきステージで、方言が出そうになって焦りました。
金沢弁でしゃべるアンドロイドなんて、絶対に
おかしいです。世界観にも合ってませんし……はぁ。
9
大成功……と、言っていいかどうかはわかりませんが、
真剣にファンと向き合えたと思います。貴方は
いつもどおり、たまにふざけていましたが……。
10
私の色のコンサートライトを振っていただけていると、
嬉しいと同時に、身の引き締まる思いです。舞台に
立つ者に相応しい振る舞いをしなくては……。