3
うっ……すみません、お腹がパンパンです。
もうこれ以上は……。
4
瑞希、あともう少しです。先にりたいあした
桃子の分まで頑張りましょう!
5
ど、どうして、貴音さんは平気なのでしょう……?
私よりずっとたくさん味見をしているのに……ガクッ。
6
どうして、と言われましても平気としか……。
あっ、瑞希……しっかりしてください、瑞希!
7
貴音さん、どうしたの……って、
ええっ! 瑞希さん、大丈夫!?
8
育、来てくれたのですね。実は瑞希は、お鍋のお出汁を
飲みすぎて体調を崩してしまったのです。
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え~っと……どうしてそんなにお出汁を飲んだの?
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このみがろけ地で食べた鍋をまた食べたいらしく、
それなら、私達で再現しようと。
11
隠し味のおおよその特定はできたのですが、
まだ、何かが足りないようで……。
12
あ、それならわたし知ってるよ!
作ってるところ、見せてもらったんだ♪
14
うん! 隠し味を入れるタイミングと量が
大切なんだって。
15
そうだったのですね。
育のおかげで、完成が見えて参りました。
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待っていてください、このみ……。
皆で作ったお鍋、必ずや味わっていただきます!