2
どうしよ~! このままじゃわたし、
台本なしで本番に出ることになっちゃいます~!
3
アタシ、プロデューサーに聞いてみるよ。
もしかしたら、台本余ってるかもしれないし。
5
はぁ……台本、余ってなかったらどうしよう……。
6
はいほー! 遅くなってしまったのです! ……おや?
翼ちゃん、困った顔をしてどうしたのです?
7
まつりさん、貴音さん! その……実はわたし、
朗読劇で使う台本を、家に忘れてきちゃって……。
9
ううっ……なんでカバンに入れなかったんだろう~!
台本読んだ後、すぐに片付けとけばよかった……。
10
ほ? 翼ちゃん……
ひょっとして、お家で練習してたのです?
11
はい……。だってわたし、ユニットのリーダーだし、
完璧に仕上げておかなきゃって思って……。
12
そういうことでしたか。でしたら……
翼、本当に台本がないとできないのでしょうか?
13
そうなのです。試しに、
今から姫たちと読み合わせをしてみるのですよ!