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(今日はグラビア雑誌『アイグラ!!』の撮影日。
貴音は『人を惑わす悪魔』というテーマの写真を撮る)
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プロデューサー、本日の撮影ですが……
演技が不要と聞きましたが、なぜでしょうか?
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『人を惑わす悪魔』が題材とのこと。
私なりに、色々と思案してきたのですが……。
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ごめん、俺が提案したんだ。貴音は自然体の姿でも
十分、人を惑わす魅力があると思ったから。
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そうでしたか……。あの、プロデューサーは
私のどこに、そのような魅力を感じたのですか?
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「瞳」を選んだ場合
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そうだな。色々あるけど……瞳かな。とても印象的で
見ていると、心を惑わされる気がするんだ。
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なるほど、プロデューサーには、
私の瞳がその様に映っているのですね。
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それならば……このまま見つめていましょう。
……じーっ。ふふ♪
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そうだな。色々あるけど……瞳かな。とても印象的で
見ていると、心を惑わされる気がするんだ。
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つまり悪魔的な瞳……ということでしょうか。
私に、そのような力があったとは……。
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これは……喜んで良いのでしょうか?
少々複雑な気持ちがいたします……。
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「雰囲気」を選んだ場合
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貴音の持つ独特な雰囲気かな。
気になって、どんどん他人を惹き付けるんだと思う。
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私のことを、そんな風に思っていたのですね。
ふふっ、なんとも嬉しい限りです。
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プロデューサーの意図はわかりました。
この撮影、ありのままの私で皆様を魅了いたします♪
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貴音の持つ独特な雰囲気かな。
気になって、どんどん他人を惹き付けるんだと思う。
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独特……。そうですか。
特に意識しているわけではないのですが……。
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それを魅力と言っていただけるのは嬉しいのですが、
なんだか過大評価ではありませんか?