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みなさま、本日はありがとうございました!
舞台は、お楽しみいただけましたでしょうか?
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ありがとうございます! 今日の舞台に立てたこと、
私、絶対に忘れません。この景色は、一生の宝物です♪
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これからも、どうか見ていてくださいね。
また、劇場でお会いしましょう!
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(深々と頭を下げるエミリーに、拍手喝采が降り注ぐ。
幕が閉じても、歓声はしばらく鳴り止まなかった)
6
仕掛け人さま、やりました! 今の私にできる
すべてを、ごヒイキ様方にお届けできました!
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はっ!? わ、私ったら、大きな声を出して、
はしたない……。
8
それだけ、いいライブだったってことだよ。
お疲れさま、エミリー! よく頑張ったな。
9
エミリーちゃん、すごくすごく素敵だったよ……!
お客さんたち、ずっとステージに釘付けだった!
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エミリーちゃん、とってもキレイでした。
あれが、大和撫子なんですね……♪
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あ、ありがとうございます。ですが、あのように
舞うことができたのは、みなさんのおかげです。
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私のわがままに協力してくださって、
本当にありがとうございました!
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エミリーのそれは、わがままじゃなくて
こだわりだと思う。
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自分なりのこだわりを持っているのはいい事だよ、
エミリー。それがエミリーの、個性なんだから。
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物語の主人公は、誰にも譲れない強い信念を
持っているからこそ、輝くんです!
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そうなんだねぇ。だからエミリーちゃんは、
ステージの上でも、キラキラに輝いてたんだべさ。
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ああ。だからエミリーもみんなも、怖がらずに
自分の個性を、お客さんに届けていってほしい。
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みんな、『たったひとりのアイドル』なんだからな。
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わかりました。私、自分のこだわりを大事に……
これからも、精進してまいりますね!
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ああ。それじゃ、そろそろ撤収作業が始まるし、
みんな、着替えておいで。
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ねえねえ、エミリーちゃん、みんなも。
この後、打ち上げしようよ!
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百合子さん、とても素敵な考えです!
仕掛け人さまも、来てくださいますか?
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ああ。それじゃ、撤収作業が終わったら
みんなに合流するから、先に行っててくれ。
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はい、お待ちしてますね♪
それでは、お先に失礼いたします。
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エミリーが悩んでた時、
背中を押してくれてありがとう。助かったよ。
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ええっ!? そんな、お、お礼を言われるような、
特別なことじゃ……。
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特別な事じゃないからよかったんだ。
実体験だったからこそ、エミリーに届いたんだ。
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プロデューサー……え、えへへ。
そう言ってもらえると、うれしいです。
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雪歩さん、仕掛け人さま、どうかされたんですか?
みなさん待ってますよ!
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あ、うん! 今行くね。
プロデューサー、失礼します!
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(エミリーの公演を通じて、みんなもアイドルとして
またひとつ成長する事ができた……)
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(センター公演は、センター本人だけのものじゃない。
もしかしたら、それこそが『和の心』かもしれないな)