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(劇場を揺らす拍手の中、貴音のセンター公演は
幕を閉じた! 圧巻のステージだった……)
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プロデューサー、お疲れさまでした。
今宵のステージは、ご満足いただけましたか?
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ああ、お疲れさま! もちろん、大満足だよ。
しばらく言葉を失うほどだった。
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貴音さん、お疲れさまでしたっ!
ビシーッて感じで、とってもカッコよかったです!
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ですよね、やよいさん!
前回のステージと、全然雰囲気も違ってて……。
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オムニバスの短編集を読んでいるみたいな……♪
次のステージが、今から楽しみです!
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ええ、本当に、気品に溢れるステージでしたわ。
わたくしも見習わなくては……!
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ホンマ、新境地って感じやったな~! 京都で
リフレッシュできたおかげもあるんかな?
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そうですね、それもあるかもしれません。
でも……やはり、皆のおかげが大きいと思います。
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風に舞う花びらも、仲間とともに舞えば、
世界を包む華やかな風となるもの……。
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皆と一緒だからこそ、私もためらうことなく、
自由に舞い踊ることができたのです。
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えへへ♪ 貴音にそう思ってもらえたなら、
ダンス頑張った甲斐があったわ。
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それと……皆に、謝らなければいけません。
何かと心配をお掛けして、申し訳ありませんでした。
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あら、そんな水臭い事は言わないでくださいまし!
貴音には、いつも助けてもらってますもの。
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そうですよ! 少しでもお礼ができたら、
とっても嬉しいなーって!
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皆……本当に、ありがとうございます。
気持ちが、とても温かく……私は、幸せ者ですね。
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っと……みんな、続きは着替えてからにしたらどうだ?
冷えてもよくないからな。
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あっ、そうですね! 今日のステージについては、
幾らでも語れそうですし……急いで着替えなきゃ♪
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? プロデューサー、どうかなさいましたか?
なにかお話がありそうな……?
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いや、ふと思い出したんだ。
京都での、願掛けの話。
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まあ……。このようなところで、そのお話とは……
真、いけずなお方です。
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い、いや、あれって神様に何かを願うことだよな?
貴音は、すぐ帰るってことしか言ってなかったから。
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だから、貴音のお願いって、
なんだったのかな? と……。
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それは……ふふ。
とっぷしーくれっと、です♪