MLTD Archive(β)
メインコミュ 第 27 話 公演前 2 / 5 パート

スイート・マシュマロ・パーティー!

音声再生は内部プレビュー専用です。本文はどなたでも閲覧できます。

1
と、いうわけで、 歩ちゃんにも協力をお願いしたのです。
2
と、いうわけなんだ。みんな、よろしくな! イエーイ!!
3
「と、いうわけなんだ」と言われても……。歩、 もう少しみんなにわかるように説明してくれないか。
4
まつりには、アタシのセンター公演の時に お世話になったからさ。その恩返しってコト!
5
それから、今回は特別に先生をお呼びしたのです! まつりたちのレッスンを見てくれる先生……。
6
春香ちゃん! 改め、春香先生!なのですー。
7
えへへ♪ 先生なんて照れるなあ……。 みんな、よろしくね!
8
おお、春香も協力してくれるのか。
9
はい、プロデューサーさん! まつりちゃんに、声をかけてもらったんです♪
10
春香先生、よろしくなのです。 先生として、びしばし!しごいてほしいのです。
11
び、びしばし!? えっと、わ、私なりに精いっぱい、がんばるね!
12
マツリ、ロコはアートディレクションですよね? 今後のマイルストーンを確認しておきたいです!
13
ロコちゃんはステージの演出案を、 次のレッスンまでに100個出すのです。
14
オフコースで……ええっ!? ひゃ、100!?
15
まずは、数で勝負なのです! そこから練り上げていくのです!
16
ううっ、ま、負けません……! 頑張ります~!!
17
ロコちゃん、期待しているのですよ♪ ではさっそく、レッスンを始めるのです!
18
(簡単な打ち合わせ後、すぐにレッスンが始まった。 みんな、すごい気合いの入りようだな……!)
19
それじゃみんな、フォーの後に決めポーズだよ! ワン・ツー・スリー・フォー……はい!
20
はいほーーー!!!!
21
はいほー!
22
今度は、ターンの後に決めポーズ! ワン・ツー・スリー・フォー……はい!
23
くるくる……ぱわほーーー!!!
24
ぱわほー!
25
はぁ、はぁ……ろ、ロコはもうダメです…… 目が回って……うぅ……。
26
わっ! ロコちゃん、大丈夫!? あのね、くるくるの時はなるべく遠くを見るといいよ!
27
さすがは春香先生! そうなのです! ロコちゃん、春香先生の言うことよく聞くのですよ。
28
(ハードな上に、スパルタだな……。それに 色々と高度だけど、本番で使えるんだろうか……?)
29
荒ぶる鷹の……ぱわほー!!
30
荒ぶる鷹の……ぱわほー!! イエアッ♪
31
きらきら・聖母のわんだほーーーー!!
32
きらきら・聖母のわんだほーーーー!! ……うふふ~♪ 楽しくなってきましたよ~。
33
くるくる……くるくるくるくるくるーーー!!!
34
くるくるくる……うぅ……。
35
ロコちゃん、遠くだよ! 遠くっ!
36
くるく……くるくるくるー!! と、遠くを! 遠くを見ますっ!!
37
そして……
38
うん、いい感じなのです。みんな、 一定のクオリティは出せるようになったのです。
39
(何のクオリティだ……!?)
40
ええと、次は……。
41
ま、まつり。みんな、だいぶ疲れてきてるから…… この辺りで一回、休憩にしようか。
42
ほ? そうですね。ではみんな、ひと休みなのです。 汗を拭いて、水分を取るのですよー。
43
あっ! 私、差し入れに、まつりちゃんの好きな マシュマロで、お菓子を作ってきました!
44
疲れた時には、やっぱり甘いものだよね! たくさんあるから、みんなでどうぞ♪
45
おお! マシュマロとチョコのクッキー、それに マシュマロの浮かんだココアか……さすが春香だな!
46
びゅーりほー! さすが、春香ちゃんなのです! みんなで、ありがたくいただくのです♪
47
まぁ、とってもおいしそうですね~♪ ではさっそく、いただきますよ~。
48
ロコもいただきます! ハムハム……。 んん、とってもスイートです~♪
49
んん……ヤミー! 最高だね、この味! アメリカにいたころを思い出すよ~!
50
レッスン休憩で、こんなにおいしいお菓子が 食べられるなんて……毎日レッスンでもいいな♪
51
ふふっ、よかった! そう言ってもらえて、うれしいな♪
52
甘い物で疲れが取れると、改めて、力を合わせて 公演を盛り上げようという気持ちになりますね~。
53
トモカの言う通りです♪ ロコも、 もう1ついただきますね! パクっ。ハムハム……。
54
春香ちゃんのお菓子は絶品なのです。 みんなで、どんどん食べるのですー!
55
(レッスンが終わり、みんなは一足先に帰った。 まつりは残って、後片付けを手伝ってくれている)
56
まつり、お菓子あんまり食べてなかったみたいだけど、 いいのか? みんなに食べさせてばかりで……。
57
ほ? 姫は、ちゃんといただいたのですよ。
58
でも……。
59
恥ずかしがり屋のお姫さまは、食べているところを 人に見せないものなのですよ。それより……。
60
はい、プロデューサーさん! お口を開けるのです! ……あ~ん……?
61
あ、あーん? ……モグモグ……ふう。 やっぱり、春香のクッキーはおいしいな。
62
姫は、プロデューサーさんやみんなの おいしそうな顔を見ると、はっぴー!なのです。
63
だから姫に遠慮しないで、 たくさん食べてほしいのです。ね?
64
そうなのか。まあ、そういうこともあるか……。
65
そうなのです。 ……プロデューサーさん?
67
姫は、みんなに楽しんでもらいたいのです。 ……それは公演も、同じなのです。
68
マシュマロみたいに、ふわふわであまあまな ステージを、ファンのみんなに届けたいのです。
69
姫の気持ちは……届くでしょうか……。
70
大丈夫、きっと届くよ。今日のレッスンも、 まつりのおかげで最後まで楽しかったし。
71
今、俺もすっかり、ふわふわであまあまな 気持ちなんだ。……だから大丈夫!
72
……。
73
それなら、よかったのです。……ふふっ!
74
(その後も、ハードなレッスンと甘いお菓子を経て、 まつりの公演準備期間は終わった……)
75
(まつりの想いは、きっとファンの人達にも届くはず。 ……頑張れよ、まつり!)
ホイールで拡大 / ドラッグで移動 / ダブルクリックで等倍ピンチで拡大 / ドラッグで移動