MLTD Archive(β)
メインコミュ 第 92 話 公演前 2 / 5 パート

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(新しい仕事の件で、風花を誤解させてしまった。 今日こそ、きちんと話をしないとな)
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SE
ガチャ
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あっ、プロデューサーさん…… お、お疲れさまです……。
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お疲れさま、風花! 良かった。 実は風花に、話したいことがあって……!
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話したいこと……?
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SE
ガチャ!
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お疲れさまです。あっ、プロデューサーさん! 風花さんも、もう来てたんですね♪
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お疲れさま、麗花! みんなも。 す、すまない風花。後でまた時間をもらえるか?
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は、はい。わかりました……。
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今日集まってもらったみんなには、 今度の定期公演に出てもらおうと思ってる。
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公演では、風花の新曲をお披露目する予定だ。
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えっ! わ、私ですか?
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ああ。ちょうど新曲が届いたところだから、 聞いてみようか。
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SE
♪~
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これが、私の新しい曲……。
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わぁ……素敵な曲じゃないですか。 やりましたね、風花さん!
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この曲を、風花ちゃんの声で…… 想像しただけで、なんだかドキドキしますね♪
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あ、ありがとうございます…… 私、がんばります!
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レッスンのスケジュールを組んだから、 各自目を通しておいてほしい。それと……。
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他に質問はないか? それじゃ、今日のミーティングは 終わりにしよう。みんな、お疲れさま!
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お疲れさまでした! あっ、どうしよう。もうこんな時間……。
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ほ? ……大変なのです! 風花ちゃん、急ぐのです!
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う、うん。でも……。
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あれ? まつりと風花、この後何かあるのか?
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まつりと風花ちゃんは、お仕事なのです。この前、 お天気が悪くてリスケになった撮影が、今日なのです。
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そ、そうだったのか。 風花、さっきの話だけど……。
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え、ええと、あの……。 すみません、やっぱり後にしてもらえませんか?
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もう向かわないとなので……失礼します!
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あっ、風花ちゃん!? プロデューサーさん、いってくるのです!
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あ、ああ! 気をつけてな!
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うーん……なんだかタイミングが合わないというか、 風花に避けられてるような気がするな……。
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プロデューサー。 もしかして、まだ風花さんと話せてないんですか?
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それがあの後、ずっと留守電で…… メールは返ってきたから、今日直接と思ったんだけど。
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なるほど~。でもでも、大切なお話は、 あんまり先に延ばしちゃダメですよ?
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うっ……そうだな。
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プロデューサーさん。私と麗花ちゃん、 今晩、風花ちゃんと食事の約束をしているんです。
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その時に、すこし話を聞いてみますね。 誤解しているなら、そうじゃないって……。
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歌織さん……ありがとうございます。 すみませんが、お願いします。
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はぁ~……。
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……あっ。ご、ごめんなさい! なんでもないんです!
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ねえ、風花ちゃん。 プロデューサーさんのことなんだけど……。
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えっ!? 私、プロデューサーさんの 話だなんて、言いましたっけ?
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バレバレですよ、風花さん♪ それより、どうして プロデューサーさんから逃げてるんですか?
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に、逃げてる……うう、そうだよね。 逃げてるよね、私……。
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実は私……昨日、プロデューサーさんに、 「バカ!」って言っちゃったんです……。
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まあ……そうなの?
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いくらなんでも、子どもっぽかったって反省してます。 でも、また水着のお仕事かと思ったらショックで……。
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やっぱり、その事だったのね。だったら尚更、 プロデューサーさんと話したほうがいいわ。
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今回は少なくとも、風花ちゃんが 思っているようなお仕事じゃないみたいだから。
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えっ……そ、そうなんですか?
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ええ。女性誌のお仕事だって言ってたわ。
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女性誌? なら、どうして水着の話なんて……。
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うーん、たしかにそうですよね? だったら、 プロデューサーさんに聞いてみないと。
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風花さん、思い立ったらすぐ行動ですよ! ドーンと、思いきって電話しちゃいましょう♪
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ええっ、電話って……今!? そんなのムリだよ、麗花ちゃん!
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でもでも、先延ばししても、苦しいだけですよ?
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うう、そうだよね……わ、わかった。 明日、プロデューサーさんと話してみる……。
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私……プロデューサーさんのこと誤解してた? ど、どうしよう! 失礼なこと言っちゃった……。
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電話して、謝ろうかな。でも、なんていえば…… やっぱり、直接話そう……。
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翌日……
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SE
コンコン、ガチャ
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失礼します。プロデューサーさん…… い、いないのかぁ。ホッ……
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って、私ったら、ホッとしてる場合じゃないのに。 プロデューサーさんと話をしないと……。
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SE
プルルルル……
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あれ、電話…… え、プロデューサーさんから!?
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お、今日は電話が繋がるみたいだ。 本当は直接会って話したいけど、早い方がいいし……
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『も、もしもし……?』
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お疲れさま、風花! 何度もごめんな。 実は風花に……。
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『わ、私! プロデューサーさんに……!』
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『話したいことがあって……えっ?』 /話したいことがあって……えっ?
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『あっ、ご、ごめんなさいっ! あの、どうぞ!』
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いや、大丈夫だよ。 それより、風花の話って? 先にどうぞ!
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『い、いえいえ! 私は後でいいですから。 プロデューサーさんから、お先に……』
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そうか? それじゃ、お言葉に甘えて。 この前言ってた、新しい仕事の事なんだけど……。
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『ごくっ。は、はい……』
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765プロさん、すみませーん! 急で申し訳ない、 セット変更あったんで打ち合わせお願いします!
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ええっ!? わ、わかりました、すぐ行きます!  ご、ごめん、風花! 急用で……後でかけ直す!
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『え? ええっ!? あのっ、プロデューサーさ……』
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SE
ガチャッ、ツーッ、ツーッ……
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き、切れちゃった……。
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また、ちゃんと話せなかった……。 どうしていつもすれ違っちゃうんだろう……はあ……。
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風花ちゃん、プロデューサーさんと まだ話せてないみたい……。
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どういうわけか、間の悪い時ってありますからね。
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むう……姫はなんだか、じれったいのです。 こうなったら、まつりたちが一肌脱ぐしかないのです!
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はいはーい! だったら、私も脱いじゃいまーす! これで二肌だよね?
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みんなで協力するのです! では……コホン。 いいですか? 少女漫画なら、こういう場合……。
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仲間の後押しで、はっぴー!なエンドを迎えるのです。 だから姫たちも……ね?
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風花さんは大人だし、普段なら放っておくんだけど…… 今回ばかりは、私たちも協力しましょうか!
89
(やれやれ、やっと終わったな。 この後は予定もないし、風花に連絡を……)
90
SE
プルルルル……
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わっ!? ……あれ、律子から電話だ。 もしもし、お疲れさま。どうかしたのか?
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『プロデューサー! 今、大丈夫ですか?』
93
『風花さんが、大変なんです! 私たちでは どうにもできなくて……すぐに来てください!』
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ええっ、風花が!? すぐに戻る!
95
SE
バタバタバタ……ガチャッ!
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キャッ!? ……プロデューサーさん?
97
だ、大丈夫か、風花! 大変な事が起きたって、一体……!?
98
大変なことって……あっ! もしかして、急病人ですか? 救急車は……。
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いや、急病の人はいない……かな? それより、風花が大変だって聞いたんだけど。
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私が? いえ、大変なことは何も……。 あ、新曲を覚えるのは少し大変ですけど……。
101
そ、そうか。……あれ? 風花、律子たちは一緒じゃ……。
102
SE
♪~
103
あ、メールだ。……まつりから?
104
『ここからは、ナイト様におまかせなのです♪ ちゃんとエスコートしなくちゃ、めっ!なのですよ』
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あの……プロデューサーさん? どういうことなんでしょう?
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ああ……今わかったよ。 どうやらみんなが、チャンスをくれたみたいだ。
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チャンスって……あっ!
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でも、良かったよ。 電話やメールでもよかったんだけど……。
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本当は、直接会って話した方がいいと思ってたから。 みんなに感謝しないとだな。
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プロデューサーさん……。
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風花、新しい仕事の事なんだけど……。
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…………
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じゃあ本当に、女性誌のお話だったんですか!? で、でも、水着の撮影があるか聞いてましたよね?
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ああ、確認してたんだ。 もし水着の撮影があるなら、断ろうと思って。
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そうだったんですか……じゃあやっぱり、 私がひとりで勝手に勘違いして、怒って……。
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プロデューサーさん、ごめんなさい! 私ったら、ちゃんと話を聞きもしないで……。
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いや、謝るのはこっちの方だよ。苦手な水着の仕事も 引き受けてくれて、いつも助かってる。
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今回のオファーは、働く大人の女性向けの雑誌なんだ。 女性の好感度が高い風花に、ぴったりだと思う。
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プロデューサーさん…… 私のこと、ちゃんと考えて……。
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改めて、相談させてほしい。 女性誌のオファー、引き受けてもいいか?
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は、はいっ! もちろんです!
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私にやらせてください! 一生懸命、がんばりますから!
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ありがとう。それと改めて、すまなかった。 断り辛いかもしれないけど、イヤな時は言ってほしい。
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いえ、私こそ、すみませんでした……って、 さっきから謝ってばかりですね、私たち。……ふふっ。
125
プロデューサーさん。 私、雑誌のお仕事も、定期公演も、がんばりますね!
126
ああ。頼んだ!
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