(いろいろ大変だったが、茜の初公演は成功した。 茜もきっと、成長したはずだ)
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(いろいろ大変だったが、茜の初公演は成功した。
茜もきっと、成長したはずだ)
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(さて、そんな茜をこれから
どう売り出していけばいいのか……)
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さて、こんな茜ちゃんをこれから
どう売り出していけばいいのか……。
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そう、それについて……いや、待て待て待て待て!
それは茜が考えることじゃないぞ!
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あくまでも茜はアイドルで、
プロデュースは、俺の仕事だからな?
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え~? だってプロデューサーちゃんの
プロデュースって、地道でマジメで堅実なんだもん。
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茜ちゃんには、もっとパパっと、楽ちんにトップ
アイドルになれるプロデュースをしてほしいな~。
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……あのな。初公演を成功させたぐらいで、
調子に乗るんじゃない。現実は厳しいんだぞ?
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え~? それは、プロデューサーちゃんが
そう思ってるだけじゃない?
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それとも……
プロデューサーちゃんの現実は厳しいの?
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うんうん、オトナになるってつらいことなんだね。
茜ちゃんがなぐさめてあげるよ。よしよし~♪
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それに引き換え、茜ちゃんの現実はやさしいよ~?
チュートリアルくらいの、超イージーモードだよ☆
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それに、茜ちゃんの夢だって、
あっさり実現しちゃったもんね!
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あり? 茜ちゃん、
プロデューサーちゃんに言ってなかったっけ?
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何も聞いてないかな……。
というか、茜の夢ってなんだ?
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茜ちゃん、アイドルになるのが夢だったんだ~。
ちっちゃいころから、ずーっとあこがれてたの!
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子供のころからアイドルになりたかった茜ちゃんが!
プロデューサーちゃんと出会ってアイドルに!
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ほらね、夢は叶うでしょ?
だからきっと、トップアイドルになる夢も叶うって!
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そうだったのか……。
茜も、ちゃんとアイドルを目指していたんだな。
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うんうん、目指してた目指してた! というか、
世間が茜ちゃんを放っておくはずがないけどね!
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うん、そういうのはいいから。
……しかし、そうか……。
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(考えが甘いところもあるが、ちゃんと夢に向かって
いるんだな。……頑張ってプロデュースしていこう!)