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(もうすぐ、PV撮影の本番が始まる。
このみさんとロコ、そろそろ準備できた頃かな?)
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こっちにもつけて……はい、これで完成!
どうかしら? さりげない感じでしょ?
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むむむ……とってもエクセレントです、コノミ!
こんなアプローチがあるなんて……アメイジングです!
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ふふっ♪ 気に入ってもらえてよかったわ……あら?
プロデューサー? いつからそこに……
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っと、ごめんなさい! 声を掛けるタイミングが
なくて……ふたりを呼びに来たんです。
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プロデューサー、見てください!
このマーベラスな衣装とアダルティなスタイルを!
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うん、本当に似合ってると思う。
ふたりとも、アーティスティックな感じで……。
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まあ、ありがとう! でも……ウフフ♪
それだけかしら? 他に何か、気づかない……?
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ヒントはバイブスです! よーくチェックしてみて
ください。いきますよ、ふわっ、ふわっ……♪
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(なんだ? あのフワフワした動き……。
柔軟剤を変えた、とか? いや、絶対違うな……)
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もう、プロデューサーったら!
レディの変化に気づけないなんて、ダメじゃない。
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答えは香りよ、香り。大人っぽくて妖艶な感じの
PVに合わせて、ふんわり漂わせてみたの。
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コノミが選んでくれたフレグランスは、
ロコをインサイドからセクシーにしてくれるんですよ♪
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ああ、香り、なるほど……。
すみません、そっちは意識してませんでした。
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まだまだね、プロデューサー♪
まあ本当に薄くだから、無理もないんだけど。
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テクニックは隠してこそ、アトラクティブに
エクスプレッションできるものですよ!
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それはアートも同じです。アンダースタンドより
フィーリングが大事な時だってあるんです。
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なるほど? つまり……
私たちは今、芸術的にセクシーってことよね?
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イグザクトリーです! プロデューサーも、
フィーリングはキャッチできてるはず。ですよね?
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あ、ああ……キャッチできてる!
衣装にメイク、それに香水……。
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ふたりの工夫のおかげで、
最大限に魅力が引き出されていると思うよ!
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ウフフ♪ ありがとう! そこまでメロメロに
なってくれたなら、作戦成功だわ。
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それじゃ、そろそろね……プロデューサー。
今日は一瞬だって、私たちから目を離しちゃダメよ!
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ロコとコノミのクリエイティブなコラボレーション、
しっかり目に焼き付けてくださいね!
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もちろん、最後まで見届けさせてもらうよ。
ふたりの魅力を、存分に見せつけてきてくれ!