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『アイドルグランドフェスティバル Autumn』…
この秋話題のビッグイベントに、みんなで出場だ!
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うわー! やっぱドームってテンション上がるよなー!
プロデューサー、ちょっと見て来ていい!?
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落ち着いてください、昴さん。もうすぐ本番ですし、
もう一度振り付けを確認しておいた方が……。
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さすが、志保ちゃんは落ち着いてるねぇ。
あたしも同い年だし、見習わないといけないべさ。
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本当ですね~。私は三つ上ですけど、
見習いたいです~。
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別にひなたはいいの。美也さんも、からかわないで
ください。私よりずっと落ち着いてるのに。
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でも、志保ちゃんがはりきっているのには
理由があるのです。姫はなんでも知っているのですよ♪
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ごめんね、実はさっき、たまたま見ちゃって。
志保ちゃん、ご家族に電話してたでしょ?
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とっても嬉しそうに自慢していたのです。
可愛かったのですよ♪
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そうなの?
なーんだ、志保も浮かれてるってことだな!
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べ、別に浮かれてません! 今日はお母さん……
家族を招待してるから、ちょっと話しただけで。
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大丈夫、私も家族を招待してるから仲間だよ♪
こんな大きな会場、なかなか出られないもんね。
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ああ、せっかくの機会だ。
みんなの大切な人達に、しっかり見てもらおうな!
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はいほー! それではプロデューサーさんも、
ステージから目を離してはいけないのです。……ね?
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えへへ、そうだねぇ。こんな立派なところまで、
あたし達を連れてきてくれて……。
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いつも一緒に歩いて来てくれた、
とっても大切な人ですからね~。むふふ♪
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それに、これからもずーっと……。
大切な人です!
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今日のキラキラな舞踏会は
姫たちみんなが主役なのです♪
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そういえば……。へへっ、じゃあさ、今日はみんなで、
プロデューサーに見せつけてやろうぜ!
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そうですね。家族も大事ですけど……。
ふふっ、せっかくですから、一緒に。
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……。そうか、ありがとう。
もちろん、思いっきり見せつけてくれていいぞ。
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何しろ客席は、みんなの一番大切な人達で
いっぱいだからな! いけるか?
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もちろんなのです! 姫たちは、その人たちに
見てもらうために、ここにいるのです♪
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今日の会場はまんまるですから、どっちを向いても、
目が合いますからね~♪
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思いっきり、届けてきますね。
今の私たちを、しっかりと……。
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そうだよね~。プロデューサーも、
びっくりしたんじゃないですか?
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ん? 真……貴音も一緒か。
そうだな、ちょっと驚いたよ。でも……。
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はい。お互いを信じ合い、支え合えるようになって。
そこからまた、新たな旅が始まるのでしょう。
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くぅ~っ、なんか燃えてきた!
ボク達もここで見てる場合じゃないよ、貴音!
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ふふっ、気持ちは分かりますが、抑えてくださいね。
出番は巡るもの。今、舞台にいるのは……。
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うん。いつもボク達の背中を押してくれる……
劇場のアイドル達だ!