No Make! ~その頃の大人達~ 第12話(最終話)
1
ウォッホン! では、765プロライブ劇場の落成と
こけら落とし公演の大成功を祝して……。
8
結局、今日もジュースで乾杯になっちゃいましたね。
9
しょうがないですよ。なんだかんだで、
明日以降もみっちり仕事入っちゃいましたし。
10
いいじゃないですか。それだけ劇場が
注目されてるってことだと思いますよ。
11
これもプロデューサーさんの頑張りのおかげですね!
どうですか、大仕事をやりきった感想は?
13
おお、そうだ。ここはひとつ、責任者にスピーチして
もらおうじゃないか。君、景気がいいのを頼むよ!
15
シアタープロジェクトが、こうして軌道に乗ったのは、
本当にたくさんの人達のおかげです。
16
ここにいるみなさん、イベントスタッフや工事関係の
方々……そしてもちろん、アイドルのみんな。
17
正直、プロジェクトが始まったばかりの頃は、
見通しも何も全然なくて。
18
ここまで来られただけでも、
十分満足しなくちゃいけないと思うんですけど。
19
今日の公演で、アイドル達のステージを見ていたら……
欲が出てきちゃいました。
21
俺は……彼女達の輝く姿を、もっと見てみたいです。
22
もっと輝いて欲しい。どこまでも駆け上がって欲しい。
自分自身の夢をつかみとって欲しい……。
23
そのためだったら、俺はいくらでも頑張れます。
でも、俺の力だけじゃ足りないと思います……だから。
24
みなさん! どうかこれからも、力を貸してください。
よろしくお願いします!
31
プロデューサーさんらしい、
とっても素敵なスピーチですね!
32
いや、すみません。
なんか、偉そうなこと言っちゃった気が……。
33
いいんじゃないか? その通りなんだから。
……ここはゴールじゃなくて、スタートラインだ。
35
つまり、本当にキツいのは
これからってことだけどな!
36
うっ……。の、望むところです。たとえ火の中、水の中
……なんなら空でも宇宙でも、どんとこいです!
37
ははは、よく言った!
こりゃ、俺も負けてられないな!
38
プロデューサーさんったら、立派になって……!
小鳥、感激ですっ。1万小鳥ポイント!
41
うむ! MILLIONSTARSのアイドル諸君は、
まだまだ、無限の可能性を秘めている。
42
君ならば必ず、彼女達の最高の輝きを、
命の鼓動を、引き出すことができるだろう。
43
これからも!
ひとつ、よろしく頼むよ~~~!
44
はい!! 全力で頑張ります!
どこまでも、アイドル達と一緒に!