M@STERS OF IDOL WORLD 2025 DAY2 留守電
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おーい、プロデューサー、生きてるか?
あたしだよ。ジュリアだ。
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今日は撤収作業で忙しいだろうから、
留守電入れとくよ。ま、暇になったら聞いてくれ。
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といっても、大したことじゃなくてさ。
まぁ、その……。ただのお礼だ。
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もちろん、今日の大阪での合同ライブのこと。
アンタはお礼なんかいらないっていうだろうけどな。
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だが、留守電だから言ったもん勝ちだ。
へへっ、残念だったな。バカP。
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いや……だってさ。路上で歌ってたあたしが、
今日はあんなデカいハコで歌ってたんだぜ?
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お礼の一つや二つは言いたくなるだろ、普通……。
てことで、一方的に言わせてもらう。……こほん。
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あたしと出会ってくれて……
ウチらみんなと出会ってくれて。
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ほんと……感謝してるんだ。
ありがとな……。プロデューサー。
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ん……。マズい……。マジになり過ぎた……。
むちゃくちゃ恥ずかしいテンションだった気がする~!
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あ、あんたも聞いてて恥ずかしかったよな?
そうだよな? こっちが死ぬほど恥ずかしいんだし!!
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だから、いいか? お互いのため、この留守電は
今すぐ消すんだ。いいな? 絶対だからな!?
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じゃ、そういうことで。また劇場でな。
……留守電消したか、ちゃんとチェックするからな?
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んじゃ……そういうことで。
えーっと……おやすみ、なさい……。