白石 紬 アイドルトーキング
1
私は『暁の砲弾』に協力する雑貨店の
店員を演じます。敬愛している
エミリー先生がロボットだと気づかず、
情報を流してしまうという役どころ
なのですが……。いくらお話とはいえ、
この人物は少々迂闊すぎなのでは……?
2
エミリー先生っ。もうお聞きに
なりましたか? 『暁の砲弾』がまた
やってくれたようです。今度の式典
でも、きっと動きがあることでしょう。
彼女達なら、恐ろしいロボット達の
圧政を打倒してくれるはずです……!
3
これが『暁の砲弾』の協力者達です。
エミリー先生が支援者に加われば、
あの方達もきっと心強いかと……先生?
何を笑ってらっしゃるのですか?
ああ……そ、そんな! わ、私はただ、
皆の暮らしをよくしたくて……!
4
相手の考えも察せられず、勝手な
思いこみで先走って失敗するとは……。
呆れたキャラクターですね。ですが、
反面教師にはなるかと思います。
私も、このような失敗をしないように
しなければ。……あの、私の顔に何か?
5
誰かを信じた結果、手ひどく裏切られる
ということも……悲しいことですが、
起きうることなのでしょうね。……?
別に、貴方のことではありませんが。
貴方はまさか、私達の築いてきた信頼が
そのようなもろいものだとでも……?