福田 のり子 アイドルトーキング
1
アタシの役は、暁陽アカデミアの
生徒会長! お話の中での役割は
ヒール寄りだけど、単なる悪役って
わけじゃなさそうなんだよね。
うまく演じられるかはわかんないけど、
まずはガツンとぶつかってみるよ!
2
「いいんだよ、真。『暁陽の四天王』で
あるアンタ達は、強くなって勝ちまくる
ことだけ考えていればいい。先の
ことまで考えるのは、生徒会長の
アタシの役目。ま、言ってみれば、
チャンピオンの責務ってやつかな」
3
「くっ。これが……陰界の王……!!
こうして相対して、やっとわかった。
本当は、アタシはびびってたんだ……
姿のない、終わりの予感ってやつに。
だけど! 拳が届くところへ出てきて
くれたんなら、こっちのもんだ!」
4
「……歩か。さっきは助けられたし、
今日のところは見逃すよ。それは
そうと、アンタ、けっこういい根性
してたよね。うちの学校に連れ帰って、
鍛え直してやるのも悪くないかも……
ふふ、そんな嫌そうな顔しないでよ♪」
5
いや~、誰かのために責任背負うのって
やっぱ大変なことだよね。アタシは
お芝居の中だけだったけど、
プロデューサーはいつも
こんな気持ちで仕事してるんでしょ?
なんか、改めて尊敬しちゃったよ!