(響の新しい衣装、いろいろ挑戦だったけど……。 思った通り、カッコよく決まってるな!)
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(響の新しい衣装、いろいろ挑戦だったけど……。
思った通り、カッコよく決まってるな!)
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うう、プロデューサー、
なんてことしてくれたんだ~……。
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えっ? どういうことだ?
カンペキに似合ってると思ったのに……!?
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この衣装、すっごくカッコよく決まってるから、
着て立ってるだけでイイ感じになっちゃうでしょ?
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さらにカッコよく見せるために、自分は……自分は……
うううっ、一体どうすればいいんだ~!?
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……つまり、衣装のカッコよさに
負けそうってことか。
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大丈夫。たしかにそれはスタイリッシュでインパクトも
強い、超カンペキな衣装だけど、響は負けない。
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なぜなら響のカッコよさは、生命を宿している!
ポテンシャルは、その遥か上をいくはずだ!
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!! そ、そっか。
たしかに、自分は生きてる……!!
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って、なんか適当なこと言って
ごまかそうとしてないか?
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でも……、なんかごめんな。
そんなに悩むとは思わなかった。
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……ううん、謝るのは自分の方だぞ。
それくらい、衣装がカッコよかったってことだし。
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でも、もう大丈夫! おかげで今は自分、
すっごく燃えてきたから!
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要するに、この衣装はプロデューサーから
自分への挑戦状みたいなものってことだよね。
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受けて立つぞ! カンペキな衣装に負けない、
カンペキなパフォーマンス、期待してて!
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(響の闘争心に火をつけてしまったみたいだ……)
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ねえねえ。動きとか確認してみたいんだけど、
レッスンルーム、今から使ってもいい?
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もちろん。
汚したり破いたりしないよう、気を付けてな。
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わかってるってば。もっと自分を信用していいのに……
あ、忘れてた。