(朋花に新しい衣装を試着してもらっているが、 なんだか朋花の微笑みが意味深だ……)
1
(朋花に新しい衣装を試着してもらっているが、
なんだか朋花の微笑みが意味深だ……)
4
どうしたんですか~?
そんなにかしこまらなくても大丈夫ですよ~。
5
いや、なんというか……。朋花が
その衣装を着ていると、自然と背筋が伸びるな。
6
それは、常にそうしておくべきではありませんか~?
日々聖母を敬い、支えるのが務めなのですから~。
8
ふぅ~。お説教はこれくらいにして……。
衣装について、聞きたいことがあるんです~。
9
この衣装は、私の曲……『Sister』の
イメージで考えた。それで、間違いありませんね~?
10
は、はい……じゃなくて、そうだよ。
でも漠然とイメージしたわけじゃないんだ。
11
ええ、わかっています。そんなことをしたら、
どうなるか……うふふっ。
13
では、次に……何故こういった衣装にしたのかを、
詳しく説明してもらえますか~?
14
ええと……楽曲の雰囲気は、当然だけど。
朋花の在り方を、取り入れたかったというか……。
16
うん。聖母として振る舞う凛々しさとか、
ステージでお客さん達を魅了するカッコよさとか……。
17
それから、子豚ちゃん達のために
いついかなる時も情熱を注いでいる事とか。
18
なるほど~。理解はしました~。
では改めて、プロデューサーさん……。
20
そうだな……。朋花の、
思うままにやってほしいかな……。
21
あら……それは良いことを聞きました~。私が
無茶をしても、必ず支える……そういうことですね~?
22
もちろんだ! 朋花を支えるのが
プロデューサーの仕事だからな。
23
ふふっ……本当に、あなたという人は……。
いい答えです、従者の鑑ですよ~。
24
それでは、とっておきのご褒美を差し上げましょう~。
これからもしっかり、聖母に尽くしてくださいね~?