(新しい衣装の試着中……なのだが、朋花はずっと 真剣な表情をしている。何を考えているのかな?)
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(新しい衣装の試着中……なのだが、朋花はずっと
真剣な表情をしている。何を考えているのかな?)
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プロデューサーさん~。この衣装は、
聖母に相応しい、崇高で格式高いものだと思います~。
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……ひとつ聞かせてください~。
聖母の慈愛を望む子豚ちゃん達に誇れるかどうか。
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ええ。子豚ちゃん達なら、その反応は当然です。
でも今聞いたのは、そういうことではありません。
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私は、衣装を用意したプロデューサーさんの、
自信と覚悟を聞いているのですよ~?
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自信は、あるよ。
朋花が誇れる、いい衣装を準備できたと思ってる!
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その言葉に迷いはないと、
聖母の目を見て、はっきりと誓えますか~?
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うふふっ、今回は合格としましょうか~♪
改めて……素晴らしい衣装をありがとうございます。
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聖母のために尽力したこと、褒めてあげますよ~。
そして、今の覚悟を忘れないように。
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従者である以上、プロデューサーさんにも常に
相応しい振る舞いが必要なこと自覚してくださいね~?
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ああ。自分にも誇れる仕事をしないと、失礼だよな。
朋花にも、子豚ちゃん達にも。
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そういうことです~。基本中の基本ではありますが、
わかっているようで、安心しました~。
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あなたは、聖母を支える務めを担っている以上、
それ相応の人物でいなくてはなりません~。
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これからも、精進してくださいね~?
子豚ちゃん達が、安心して日々を過ごせるように。
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わかったよ。でないと、
天空騎士団のみなさんに怒られちゃうからな。
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うふっ。みなさん、聖母に従順な人には寛容ですから。
しっかり励んでくださいね~♪
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(要求の高さは、朋花の責任の重さに比例している。
支えようと思うなら……常に全力で尽くさないとな!)